2014年11月05日

リハビリテーション支援学科が「第24回東広島市生涯学習フェスティバル」に出展

2014年11月1日(土)、2日(日)、東広島運動公園(アクアパーク)において、
市制施行40周年記念「第24回東広島市生涯学習フェスティバル」が開催され、
昨年度に引き続き、総合リハビリテーション学部リハビリテーション支援学科が
学科の特色を活かした「健康は足から」という体験ブースを出展しました。

11月1日(土)は、準備から降雨に見舞われましたが、
雨が止んだ頃合いで、フットプリント(足底圧測定)による「足の健康相談」を行い、
義肢装具学専攻の1、2年生がボランティアとして活躍しました。
終了前には大雨となり、ブースへの浸水が心配されましたが、
この日の体験ブースへは50名の来場者がありました。

2日(日)は天気もすっかり回復して、秋晴れの一日となりました。
体験ブースへの来場者は100名近くとなり、大忙しのフル稼働が続きました。

昨年に続いて体験ブースへ来場された方がおられ、
「今年もまた足底圧測定をして、自分の足が健康であることを確認できました。」
と喜んでおられました。

義肢装具士の資格を持つ先生に対し、熱心に専門的な質問をされる来場者も多く、
一人ひとりの質問に対し、丁寧な説明をされている先生方に親近感を持たれていました。
「また、来年も診てくださいね」などとうれしい言葉を頂くことができました。

 

リハビリテーション支援学科