2014年12月05日

FM東広島「広国PARK」(2014年10月30日放送分)の内容をレポートします!!

FM東広島(89.7MHz)で、広島国際大学が送るラジオ番組「広国PARK」。

心理科学部の学生が取材を通して番組を制作し、
毎週木曜日19時から54分間お送りする生放送の番組です。

学生がラジオ番組の制作に関わることで、
地域への情報発信によるコミュニケーション能力の向上を目指すとともに、
自分たちが学ぶ地域への関心を持つ機会の提供、
そして、東広島市に根ざした大学として地域への貢献を目指しています。

今回の放送は、メインパーソナリティーが臨床心理学科の一色、
アシスタントが臨床心理学科の藤重、コミュニケーション心理学科の金田、
そして釘宮の4名での放送でした。

今回のトピックは3つありました。
1つ目は「生涯学習フェスティバル」について、
2つ目は「身近なウイルスの話」について、
3つ目は「広島国際大学大学祭盛幟祭」についてでした。

今回は、メインパーソナリティーが久々に4年生だったこともあり、
いつもより賑やかな放送になりました。

パーソナリティーを務めた一色は、
「今回の放送では放送中にリスナーの方からメッセージが届いたり、
台本をアドリブでたくさん変えたりと、ハラハラドキドキの放送でした。
これからも、1人でも多くのリスナーの方からメッセージを頂けるよう、
広国PARKを精一杯お届けしていきたいです。」
と充実した表情でコメントしてくれました。

アシスタントを務めた藤重は、
「今回の放送は制作から大いに盛り上がりました。
そのためか、放送では時間が押してしまい、
最後は駆け足になり申し訳なかったです。
聞き手の方がいることを常に意識して、責任ある放送を心掛け、
これからも精進していきます。」
と楽しい放送の中にも、反省の弁をのべていました。

同じくアシスタントを務めた金田は、
「今回は、4年生の先輩と一緒に放送できて本当に良かったです!
今回の放送はずっと笑いっぱなしでした!
リスナーの方が面白い放送だったと思っていただけたら幸いです。
また、今回はリスナーさんから初メッセージがあり、大変うれしかったです!!
メッセージをお寄せくださったリスナーの方、ありがとうございます。
今回の放送で先輩から学んだことを活かして、これからの広国PARKをもっと楽しい放送にしていきたいです。」
と思いを新たにしていました。

同じくアシスタントを務めた釘宮は、
「今回、先輩方と一緒に出演することができ、いつも以上に楽しい放送でした!
リスナーさんからお便りをいただくことができ、とてもうれしいです!
ありがとうございます!これからもっともっとお便りを頂けるよう、
精一杯頑張っていきたいと思います!よろしくお願いします。」
とテンションが高まっていました。

今回、私は久々のディレクターを務めさせていただいて、
改めてラジオの難しさを感じた放送でした。
いろいろハプニング等もありましたが、4年生メインの放送は、
リスナーの方にも新鮮さが伝わったのではないかと思います。
また、今回私が関わった放送で初めてリスナーの方からお便りをいただき、
嬉しさの勢いで出演してしまいました(笑)
お便りは、私たちにとってすごく嬉しいものなので、これからもぜひ頂けたらと思います!
聞いていただいた方々、ありがとうございました!

コミュニケーション心理学科 2年生 堀田昂平


広国PARKのblogができました。
大学祭の様子などをレポートしていますのでぜひご覧ください。
http://hirokokupark.blogspot.jp/