地域と本学を結ぶクロスロード！
呉キャンパスに「ふれあいのみち」を整備。地域の方との絆を深めます。

地域住民に愛され、必要とされる大学へ・・・。
若き学生達が集う大学は、地元地域の活性化を図る上で、大きなエネルギーとなる一方、大学にとっても、学生が地元地域との交流を通じて学ぶことは多く、日々の成長に繋がっています。

地域と本学が交流を深める取り組みが、呉キャンパスで進んでいます。
その一環として、本学構内の通路を「ふれあいのみち」として開放しており、この度、通路に設置されている従来の学生用掲示板を、地域と本学がイベント情報などを自由に掲示し情報交換できる、「かわら版」の役目を果たす、「地域・大学交流掲示板」としてリニューアルしました。

↑大学正門前の構内路が「ふれあいのみち」　　　　　　　　 ↑「ふれあいのみち」も鮮やかな花の彩り

↑呉キャンパス１号館を出てすぐの場所に設置されている交流掲示板

「ふれあいのみち」は、今年７月に装いを新たにし、８月には地元自治会の皆様をお招きした「市民交流植栽会」を開催し、１０月の大学祭では、多くの地域住民の方がキャンパスを訪れてくださいました。

↑８月に植栽した花々が「ふれあいのみち」を彩ります

↑１０月の大学祭には地域の方が多数訪れてくださいました　↑大学祭と同日開催の健康フェアも好評でした

↑大学祭では「ふれあいのみち」を走り回る子ども達の姿も

本学は、今後さらに「ふれあいのみち」を整備する予定です。「ふれあいのみち」は地域と本学を結ぶ「絆ロード」として、発展を続けます。

入試センター　広報係