島根県飯南町で行われた「医師と歩く森林セラピー」で本学の田中秀樹教授が講演しました。

11月2日（日）、森のホテル　もりのす（島根県飯石郡飯南町）にて、
「医師と歩く森林セラピー」が開催され、
その中で、心理科学部臨床心理学科の田中秀樹教授による
公開講座『良い眠りには福が来る～生活リズム健康法～』を実施しました。

本学と飯南町は、保健・医療・介護・福祉人材の養成支援など、
地域医療・福祉の充実への貢献および地域振興に寄与することを目的として、
連携協力協定を締結しており、今回の取組みも連携事業の一環として行われました。

また、講座の後には「医師と歩く森林セラピー」が実施され、
飯南町が推進する「森林セラピー」を体験しました。
森林セラピーのガイドをされている飯南町の方々からは、
本学の学生にも森林セラピーを体験してほしいとおっしゃっていました。

参加いただいた方からは、
「非常に興味深い話を聞くことができ、とても勉強になった」、
「講座の時間を長くしても良いのではないか。福寿体操も含め、もっと講座を聞きたかった。」
など、高評価をいただくことが出来ました。

地域連携センター