2014年12月09日

一球入魂!白球をとおして深まる絆。
バルミータウン広自治会とソフトボールで交流を深めました。

呉キャンパスから徒歩2分に位置するバルミータウン広には、
多くの方々が生活しておられ、これまでも様々な行事を通して交流を深めてきました。
この度も交流の一環として、11/30(日)にバルミータウン広自治会の
ソフトボールチームと大学職員チームによる交流試合を開催しました。

当日の交流試合は、暖かな日差しの下、一球に青春を捧げる多くの仲間が集い、
午前9時15分に50分×2試合におよぶ交流の舞台が幕を開けました。


↑整列する両チーム。地域と大学の交流がいよいよプレイボール。

 
↑バルミータウン広自治会が最初の守備。緊迫の第一投。 ↑色彩深まる木々と同様に交流も深まります。

試合の注目は、常日頃練習を重ねているバルミータウン広自治会に、
大学職員チームがどれだけ食らい付けるかという点でしたが、
予想に反し、2試合とも拮抗した試合となりました。

結果は、第1試合が8-7、第2試合は10-7で2試合ともバルミータウン広自治会の勝利。
試合中は、互いの一所懸命なプレーに温かい声援が送られました。

※バルミータウン広自治会は、5月の自治会大会で優勝を飾っている強豪チームで、
 多少の演出?があったことをご想像ください。

試合終了後は、バルミータウン広の集会所で懇親会を行い、さらに交流を深めました。

バルミータウン広自治会長の宮﨑眞造さんは、
「これからも今日あったようなソフトボールや自治会のイベントを通して、交流を続けていきたい。
交流イベントは我々の楽しみでもあり、地域の活性化を図る上でも大切。」
と話してくれました。

これからも交流を続け、お互いがお互いを必要とする「絆」を築いていきたいと思います。

※バルミータウン広自治会には、11/25(木)に、韓国から呉キャンパスへ
「韓国青年訪日研修団」の韓国人大学生25名が来学された際も、餅つきの準備などで大変お世話になりました。

当日の様子はこちら

入試センター 広報係