2014年12月09日

FM東広島「広国PARK」(2014年11月27日放送分)の内容をレポートします!!

FM東広島(89.7MHz)で、広島国際大学が送るラジオ番組「広国PARK」。

心理科学部の学生が取材を通して番組を制作し、
毎週木曜日19時から54分間お送りする生放送の番組です。

学生がラジオ番組の制作に関わることで、
地域への情報発信によるコミュニケーション能力の向上を目指すとともに、
自分たちが学ぶ地域への関心を持つ機会の提供、
そして、東広島市に根ざした大学として地域への貢献を目指しています。

11月27日の放送では、コミュニケーション心理学科1年生の白井椋と2年生の釘宮この実、
臨床心理学科3年生の藤重大志の3人が出演しました。

放送トピックは2つあり、
1つ目は「東広島市民ミュージカル」について、
2つ目は広島国際大学東広島キャンパスで行われた「赤十字救急法講習会」について取り上げました。
2つ目のトピックである赤十字救急法講習会では、
胸骨圧迫や人工呼吸などの救急法の練習風景の一部を放送し、
その場の緊張感をお伝えしました。

今回初めてパーソナリティを務めた白井くんは、
「今回メインパーソナリティとして出演させて頂いたのですが、やはり緊張でカミカミでした。
放送中、何度も先輩方に助けていただいて、楽しい放送にすることができました。
次回も頑張りたいと思います!」
と次回の放送に意欲を示していました。

アシスタントを担当した釘宮さんは、
「今回、打ち合わせの時からメンバーに迷惑をかけっぱなしだったのですが、
いっぱい助けてもらって、無事に楽しい放送をお届けすることができました。
今年の放送もあとわずかなので、全力で頑張っていきたいです!」
とのことでした。

藤重さんは、
「今回の放送は、1年生の白井くんが初のメインパーソナリティということで、
先輩としていいところを見せたいと思っていたのですが、僕もたくさん噛んでしまいました。
白井くんの今後に期待したいと思います。」
と話してくれました。

私も今回、初めてのディレクターを務めましたが、
慣れないことばかりで、たくさん先輩に助けていただきました。
覚えることもやることも多く、ディレクターの大変さを学びました。
次回も今回の経験を活かして、楽しい放送にしていきたいと思います!

 

コミュニケーション心理学科 1年生 中上梨穂


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