2015年03月12日

FM東広島「広国PARK」(2015年2月5日放送分)の内容をレポートします!!

FM東広島(89.7MHz)で、広島国際大学が送るラジオ番組「広国PARK」。

心理科学部の学生が取材を通して番組を制作し、
毎週木曜日19時から54分間お送りする生放送の番組です。

学生がラジオ番組の制作に関わることで、
地域への情報発信によるコミュニケーション能力の向上を目指すとともに、
自分たちが学ぶ地域への関心を持つ機会の提供、
そして、東広島市に根ざした大学として地域への貢献を目指しています。

2月5日(木)の放送は、コミュニケーション心理学科3年生の先輩方6名による放送でした。

今回の放送のトピックは2つあり、
1つ目は『現代の造形ーLife&Art―「花―生きるということ―」』について、
2つ目は「文化財防火デー」について取り上げました。

 

今回メインパーソナリティを務めた柏尾先輩は、
「言葉に詰まり、噛んでしまうこともありましたが、
楽しく放送することができました。
皆さんのおかげで、メインパーソナリティを努めきることができたと思います。
また、前回の放送よりもリラックスして放送することが出来ました。」
とのことでした。

アシスタントを務めた赤石先輩は、
「リスナーの方々に、ちゃんと自分たちの想いがラジオから届いたのか心配ですが、精一杯できたと思います。
楽しく放送することができました。皆さんありがとうございました。」
と、達成感を感じたようです。

アシスタントを務めた井上先輩は、
「自分達なりに精一杯の努力をしてラジオに臨みました。
しかし、それは周りの方々の助けがあればこそだったと、とても感謝しています。
ラジオを通して学んだことをこれから活かしていき、
また、このような機会がいただけたら今回よりも
さらにリスナーに満足してもらえるラジオ制作をしたいです。」
と、周囲への感謝と今後の想いを語ってくれました。

アシスタントを務めた梅木先輩は、
「もっと練習して本番に臨みたかったです。
本番では緊張してしまって、少し噛んでしまったけど、楽しく放送することができました。
ありがとうございました。」
と、反省もにじませつつ話してくれました。

アシスタントを務めた木崎先輩は、
「初めてラジオで話してみて、ディレクターとは違った緊張感を味わうことができました。
このラジオから学んだものを、これからの就活に活かしていきたいです。
周りのメンバーに助けられて楽しくできたと思います。
ありがとうございました。」
と、ラジオに関わった喜びをかみしめていました。

私は、今回先輩方による放送のチーフを担当させていただきました。
今回の放送では、先輩方や周りの方に助けてもらいながら、
無事に放送を終えることが出来ました。
広国PARKメンバーとはまた違ったチームワークや、
先輩方ならではの雰囲気が出ていて楽しい放送になったのではないかと思います!
ありがとうございました!

コミュニケーション心理学科 2年生 金田直子


広国PARKのblogができました。
大学祭の様子などをレポートしていますのでぜひご覧ください。
http://hirokokupark.blogspot.jp/