2015年03月12日
FM東広島「広国PARK」(2015年2月26日放送分)の内容をレポートします!!
FM東広島(89.7MHz)で、広島国際大学が送るラジオ番組「広国PARK」。
心理科学部の学生が取材を通して番組を制作し、
毎週木曜日19時から54分間お送りする生放送の番組です。
学生がラジオ番組の制作に関わることで、
地域への情報発信によるコミュニケーション能力の向上を目指すとともに、
自分たちが学ぶ地域への関心を持つ機会の提供、
そして、東広島市に根ざした大学として地域への貢献を目指しています。
2月26日(木)は、コミュニケーション心理学科の学生と
臨床心理学科の学生6人が合同で放送しました。
放送トピックは2つあり、
1つ目は、ひろしま国際プラザで開催された「世界を見る、知る、体験する」について
2つ目は、広島国際大学による「リカレント講座」について取り上げました。
初のパーソナリティを務めた臨床心理学科1年次 柳谷さんは、
「初のパーソナリティということで、緊張しましたがとても楽しかったです。
噛んでしまうなど、お聞き苦しい点が多かったと思うので、今後は少しでもリスナーの皆様が聞きやすく、
聞いていて楽しいと思えるような放送にしていきたいと思いました。
まもなく2年生になるので、後輩を引っ張っていけるように精進します。」
とのことでした。
初出演の臨床心理学科1年次 宇野さんは、
「今回、広国PARK初参加ということで、皆さんに助けられながら放送を終えることが出来ました。
台本作りから始まり、秒刻みの進行など、経験したことのないことばかりで、とても新鮮でした。
また、ラジオブースに入ると違った緊張感があり、
この放送は私にとって、かけがえのない時間となりました。
これからは、自分から行動するための段取り力を身につけられるように努力していきます。」
とのことでした。
アシスタントを担当したコミュニケーション心理学科2年次 釘宮さんは、
「今回、久しぶりの4年生との出演で、先輩の素晴らしさを実感しました。
1年生の頃から育てていただいた先輩が卒業されて寂しくなりますが、
今の2年生、1年生、そして新しく入ってきてくれるであろうメンバーと一致団結して、
より一層楽しく広国PARKを盛り上げていけたらと思っています。」
とのことでした。
同じくアシスタントを担当した臨床心理学科1年次 坂田君は、
「今回は少ししか出演することが出来ませんでしたが、
ブースの外から見ることで先輩達はもちろんのこと、
同級生の2人の良いところも見えました。」
とのことでした。
今回が最後のラジオ出演となる臨床心理学科4年次の船石さんは、
「学生が中心になって放送するラジオ番組と聞いて、
珍しい活動だな、でも自分にはちょっと・・・というのが、広国PARKに対する最初の印象でした。
ですが、パーソナリティとして喋ることはもちろん、地域の方々にインタビューを行うなど、
広国PARKの活動は新鮮に感じるものばかりで、次第に魅力を感じていきました。
その中で、最初は知らなかった東広島のことが分かり、
何より地域の方たちと繋がりを持つことが出来たのは、
この学生生活の中で貴重な体験だったと思います。
この3月で僕は卒業になりますが、今度は後輩たちが
広国PARKを盛り上げてくれると期待しています。
リスナーの皆様、どうか応援してあげてください。」
とのことでした。
コミュニケーション心理学科 2年生 垣本奈津子
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広国PARKのblogができました。
大学祭の様子などをレポートしていますのでぜひご覧ください。
http://hirokokupark.blogspot.jp/