2026.02.19 / 地域活性化支援プロジェクト『瀬戸内イキイキ』プロジェクト
【瀬戸内イキイキプロジェクト】豊田郡大崎上島町大崎地区の向山サロンに参加しました!
12月20日(土)に、学生16名、教員2名、イキイキプロジェクトOB 1名が豊田郡大崎上島町の大崎地区で開催されたふれあいサロン(向山サロン)に初めて参加しました。
当日の朝は雨がパラパラと降っていましたが、すぐに止んで曇りになり時には太陽の姿も見られました。12月も下旬ですが寒くなく、過ごしやすい気候でサロン日和でした。
向山サロンの代表者が、瀬戸内イキイキプロジェクトの活動に興味を持ってくださり、本学の学生と地域の方が交流できる場として、向山サロンへの参加についてオファーを頂いたことから今回のサロン訪問が実現しました。向山サロンは子どもから高齢の方々まで年齢が幅広く活気あふれるサロンです。今回のサロンでは、血圧・脈拍、握力などの健康チェックや『転倒予防について理解しよう!』をテーマに健康教育を実施しました。また、瀬戸内イキイキプロジェクトのテーマソングである『わらって生きよう』のダンスを一緒に行いました。
〇健康チェック
健康チェックでは、体温、血圧、脈拍、SpO2、握力測定を行いました。参加者の中には、指先が冷たく、メンバーが参加者さんの手を握って温めたりカイロで温めたりする様子も見られました。
健康チェックの様子
〇健康教育
健康教育では始めに、ここ1年で転倒をしたことがあるかお尋ねしたところ、3名の参加者の方が手を挙げられ、「コードに引っ掛かり転んでしまった。」「夜、トイレに行くときに転倒した。」など転倒した時の具体的なエピソードを教えてくれました。私たちは転倒を防ぐために日常生活で気を付けるポイントを紹介し、簡単にできる転倒予防の運動を一緒に行いました。健康教育の後は医療栄養学科考案の『小松菜とちりめんのさっぱり和え』を紹介しました。参加者の方々は熱心に健康教育を聞いてくださり、和やかな雰囲気の中で交流することができました。サロン参加者の方々からは「転倒予防について理解できた。気を付けていきたい。」「若い方が来てくれて元気をもらえた。」などの感想をいただきました。
健康教育の様子
〇『わらって生きよう』のダンス
最後にプロジェクトソング『わらって生きよう』を踊りました。皆さん元気に踊ってくださっていて、嬉しかったです!

『わらって生きよう』を一緒に踊る様子
〇昼食の様子
健康チェックを終えた後は、サロン参加者の方々と一緒に昼食の準備をし、炊き込みご飯、豚汁、大根なます、ふろふき大根、こんにゃくの味噌田楽を食べました。昼食の時間や交流を通して、参加者の健康や島での生活についてお話を伺う貴重な時間となりました。
- 昼食を一緒に準備する様子
- 豪華な食事

最後にみんなで集合写真
〇大崎上島町の島内観光をしました!
短い時間ではありましたが、島内観光をしました。まず、清風館に行きお土産を見たりテラスから海の景色を見たりしました。お土産コーナーには大崎上島町にある岡本醤油の醤油やふりかけがあったり、レモンやみかんのジャムがあったり島ならではの商品が沢山ありました。次に一正堂のレモンケーキを買いました。一正堂のレモンケーキはフワフワしていて優しいレモンの風味があってとても美味しかったです。島内をバスで移動してみて、自然豊かで海がきれいな島だと実感しました。帰りのフェリーではちょうど夕陽が見られる時間だったので瀬戸内海に浮かぶ島々の間に沈んでいく夕陽を眺めながら移動しました。

フェリーからの夕陽
〇参加した学生の感想
・今回の活動を通して、地域に出向き直接サロン参加者の方々と関わることの大切さや、健康づくりを支える役割について学ぶことができました。
・初めての参加でしたが、参加者の方々が優しく親切だったので自分も話しかけやすかったです。高齢な方に対して大きな声で話したり、ジェスチャーを用いて話したりする力が身に付きました。
・熱心に話を聞いてくださったり、質問をしてくださったり、健康に対して意識が高いと感じました。プロジェクトソング『わらって生きよう』を踊る時、一緒に楽しく踊れて一体感が生まれて嬉しかったです。
2月は大崎上島町と呉市豊浜町のふれあいサロンに参加します!これからも島の方々がイキイキと暮らしていけるような活動を行っていきたいです。
看護学科1年 梶野杏奈 菊間陽名 松本胡蒔
薬学科6年 小西由芽
今回の活動は、キリン・地域のちから応援事業の支援を頂いています。当日は、東京から公益財団法人キリン福祉財団の方が来られ、サロン参加者と一緒に食事や会話を楽しむことができて嬉しかったです。
