診療放射線学科

カリキュラム

専門基礎分野

専門分野

専門基礎分野

は必須科目
人体の構造と機能及び 疾病の成り立ち
1年次2年次3年次4年次
  • 人体構造学
  • 人体生理機能学
  • 病理学
  • 臨床生化学
  • 医学医療総論
    (生命倫理を含む)
  • 公衆衛生学
  • 人体構造学実習
  • 人体生理機能学実習
  • 臨床医学総論
理工学的基礎並びに放射線の科学及び技術
1年次2年次3年次4年次
  • 放射線科学概論・演習
  • 基礎数学・演習
  • 基礎物理学・演習
  • 基礎物理学実験
  • 放射線物理学Ⅰ
  • 放射線物理学Ⅱ
    (2年または3年次で開講)
  • 電気電子工学
  • 放射線生物学
    (1年または2年次で開講)
  • 放射化学
  • 放射線計測学演習
  • 放射線計測学実験
    (2年または3年次で開講)
  • 放射化学実験
    (2年または3年次で開講)
  • 放射線計測学
    (2年または3年次で開講)
  • 放射線写真学
    (3年または4年次で開講)

専門分野

診療画像技術学・臨床画像学
1年次2年次3年次4年次
  • 造影医薬品学
  • 診療画像機器学Ⅰ
  • 診療画像機器学Ⅱ
  • X線撮影技術学Ⅰ
  • X線撮影技術学Ⅱ
    (2年または3年次で開講)
  • CT撮影技術学
    (2年または3年次で開講)
  • MRI検査技術学
    (2年または3年次で開講)
  • 超音波検査技術学
    (2年または3年次で開講)
  • 基礎画像読影学
    (2年または3年次で開講)
  • 臨床医学Ⅰ(画像診断学含む)
    (2年または3年次で開講)
  • 磁気共鳴学
    (3年または4年次で開講)
  • 臨床医学Ⅱ(画像診断学含む)
核医学検査技術学
1年次2年次3年次4年次
  • 放射性医薬品学
  • 核医学機器学
    (2年または3年次で開講)
  • 核医学検査技術学Ⅰ
  • 核医学検査技術学Ⅱ
放射線治療技術学
1年次2年次3年次4年次
  • 放射線腫瘍学
  • 放射線治療機器学
    (2年または3年次で開講)
  • 放射線治療技術学Ⅰ
    (2年または3年次で開講)
  • 放射線治療技術学Ⅱ
医用画像情報学
1年次2年次3年次4年次
  • 医用画像工学Ⅰ
  • 医用画像工学Ⅱ
    (2年または3年次で開講)
  • 医用画像工学実験・演習
  • 医用画像情報システム論
放射線安全管理学
1年次2年次3年次4年次
  • 放射線安全管理学
  • 放射線関係法規
  • 放射線保健管理学
  • 放射線安全管理学実験
    (2年または3年次で開講)
医療安全管理学
1年次2年次3年次4年次
  • 救急医療
    (2年または3年次で開講)
  • 医療安全管理学
実践臨床画像学
1年次2年次3年次4年次
  • 実践臨床画像学
臨床実習
1年次2年次3年次4年次
  • 臨床実習Ⅰ
  • 臨床実習Ⅱ
技術学総合・関連分野
1年次2年次3年次4年次
  • 医療英語
    (1年から4年次のいずれかで開講)
  • 総合放射線工学実験
  • 核医学技術学特論
    (3年または4年次で開講)
  • 放射線治療技術学特論
    (3年または4年次で開講)
  • 画像診断技術学特論
    (3年または4年次で開講)
  • プログラミング演習
    (3年または4年次で開講)
  • 総合演習Ⅰ
  • 総合演習Ⅱ
卒業研究
1年次2年次3年次4年次
  • 卒業研究Ⅰ
  • 卒業研究Ⅱ

スタンダード科目

  • アカデミックリテラシー
  • チュートリアル
  • 専門職連携基礎演習Ⅰ・Ⅱ
  • 専門職連携総合演習Ⅰ・Ⅱ
  • 地域創生と危機管理
  • デジタルコミュニケーション
  • データサイエンスⅠ
  • 英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ
  • 英語リーディングⅠ・Ⅱ
  • スポーツ学
  • スポーツ実習Ⅰ

オプション科目

  • ●グローバル化と人間a・b
  • ●人間と文化a・b
  • ●人間と社会a・b
  • ●人間と自然a・b
  • ●哲学
  • ●文学
  • ●心理学
  • ●日本語表現法
  • ●芸術学
  • ●文化人類学
  • ●コミュニケーション論
  • ●法学
  • ●経済学
  • ●歴史学
  • ●政治学
  • ●科学実験a、b
  • ●統計学
  • ●数学基礎
  • ●数学
  • ●物理学
  • ●化学
  • ●生物学
  • ●データサイエンスⅡ
  • ●データ解析
  • ●プログラミングⅠ・Ⅱ
  • ●Reading&Writing
  • ●英語プレゼンテーション
  • ●検定英語
  • ●ドイツ語Ⅰ・Ⅱ
  • ●中国語Ⅰ・Ⅱ
  • ●スポーツ実習Ⅱ
  • ●教養ゼミ

授業科目紹介

医学医療総論(生命倫理を含む) 21世紀の医療の専門職としての診療放射線技師をめざす学生に、医学の理解を目的として医学の本質を教授し、医学全般を広い視野に立って考え得る能力を培い、健康と病気、病気の原因と病気によって発生する身体の変化、病気の治療、予防医学を学習して医学の中の放射線学の重要性と使命の習得を目指します。重症患者・障害者・胎児の生命の価値、安楽死など、具体的な問題を通じて医療従事者としての生命倫理を深く考えていきます。
人体構造学 ヒトの体の構造を総合的・体系的に理解することを目的とします。人間、その他の生物体の構成を細胞、組織、器官、さらには器官系レベルで論述し、構造と機能との関連が深い器官の関連を特に重視します。また、生命現象を構造の点から理解するための考え方を習得するとともに、基本的な学術用語についても理解を深めることをめざします。
基礎画像読影学 人体が画像でどのように描出されるか、どの臓器・組織はどの機器、どの方法でよりよく画像化されるかについて人体解剖学を復習しながらその基礎的知識を習得し、画像診断が主役となる主要な疾患について画像所見を習得します。
核医学検査技術学Ⅰ・Ⅱ 放射性核種による検査、治療について核医学の基礎を教授します。放射性同位元素の基礎、核医学検査装置、核医学診断法の基礎技術、デ-タ収集、処理、表示法などの装置と技術について学びます。
放射線治療技術学Ⅰ・Ⅱ 癌治療における放射線治療の意義と技術を学び、さらに各種放射線の線量分布、放射線照射法、密封小線源等の基本的特性およびそれらの適応症、副作用を理解し、あわせて放射線治療計画による線量計算等について学びます。
放射線安全管理学 放射線および放射性同位元素を安全に利用するための学問で、放射線の物理、化学、生物、計測を基礎にし、関係法令と強く結びついた総合的科目です。放射線の防護の基本概念、被ばくの状況、法的規制、放射線管理の目的と方法について教授します。
放射線計測学 放射線は人間の感覚に直接訴えるものでないから、これを計測するには放射線のもっているいろいろな性質や作用に応じて、さまざまの測定原理とそれを利用した検出装置が用いられています。それらの原理、装置、方法などを教授します。

授業関連資料

オープンキャンパス模擬講義2011から 橘 昌幸 教授
川下 郁生 准教授
オープンキャンパス模擬講義2010から 林慎一郎 准教授
オープンキャンパス模擬講義2008から 羽根田清文 准教授

授業風景

放射化学/放射線写真学/放射線計測学実験風景

放射化学実験
放射化学実験
放射線写真学
放射線写真学
放射化学実験
放射線写真学
放射線計測学
放射線計測学
放射線計測学
放射線計測学
放射線計測学
放射線計測学
CT室でのファントム撮影
CT室でのファントム撮影
X線テレビの取り扱い方の説明中)
X線テレビの取り扱い方の説明中
一般撮影室にて学生が自分たちで撮影した写真を評価し合っています
一般撮影室にて学生が自分たちで撮影した写真を評価し合っています
次の実習項目の検討をしています
次の実習項目の検討をしています
歯科系の撮影方法の説明中
歯科系の撮影方法の説明中
胸部撮影法のアドバイス
胸部撮影法のアドバイス
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