2017年04月11日

入学宣誓式当日にプレゼントやイベントで新入生・保護者を歓迎

4月3日の入学宣誓式で、956人の新入生が入学しました。式典の厳かな雰囲気に、やや緊張した面持ちの新入生とそれを見守る保護者の姿がありました。
(式典の模様はこちら ⇒ 2017年度入学宣誓式を挙行しました

本学はこの日、式典に加え、メッセージを込めたプレゼントやイベントで、新入生と保護者を温かく歓迎しました。

式典前、会場に入る保護者に女子バレーボール部と柔道部員が配布したのは、“しあわせ”のシンボル・四つ葉のクローバーの種。これには、大学でのさまざまな学びや経験を通じて成長するわが子とクローバーの成長を重ね合わせて、“しあわせ”を感じてもらいたいという思いを込めました。本学が目指す将来像は「ともにしあわせになる学び舎」。この言葉を種のパッケージに記載しました。

一つひとつを手渡しで

クローバーをあしらった絵柄に本学の将来像の言葉を添えて

式典終了後には『挑戦』をテーマに、車椅子ダンスの特別公演を実施。
障がいがありながら車椅子ダンサーとして活躍する林美穂さんと安藤広二さんが、躍動するダンスと自身の軌跡を振り返るスピーチで『挑戦』する大切さを新入生に伝えました。

力強いダンスを披露する安藤さん

「『挑戦』し続けたから今がある」と林さん(左)

最後に歓迎イベントとして、ヒューマンハーモニックス部・和太鼓部・ダンス部の学生がパフォーマンスを行いました。

先輩から後輩へパフォーマンスを通じてエール

    

新入生は大学生活の一歩を踏み出したばかり。
彼らを取り巻くすべての人たちの“しあわせ”に繋がる『挑戦』の日々が始まりました。

広報室