医療栄養学科

在学生の声

(一番左から)

2年次千々和 慶彦さん/上垣内 花菜さん
原 昇吾さん/前田 直輝さん/石垣 叶笑さん

※2023年度時点

Q.ヒロコクでおすすめしたいポイントは?

千々和さん:
勉強スペースはもちろん、(対談に使っている)このカフェのように落ち着いて過ごせる空間もあって、設備が整っていると思います。
上垣内さん:
看護学部や薬学部など、他学部の学生と一緒に受けるIPE(専門職連携教育)は、グループで一つの課題を解決することなどを通してチーム医療を学ぶ、ヒロコクならではのおすすめポイントです。
前田さん:
国家試験合格率100%を達成しているだけあって、先生方の授業はとても分かりやすいし、一緒に学んでいる同級生の意識やモチベーションが高いです。切磋琢磨しながら、楽しく勉強しています。

Q.一番良かったのはどんな授業?

千々和さん:
献立作成実習は、3食×7日分の献立を考えるが大変でしたが、グループワークの方法を学ぶことができました。
石垣さん:
臨床栄養学総論・各論が分かりやすかったです。
医療の知識を生かした栄養ケアを学ぶのは難しいですが、担当の先生は例え話を交えて、とても分かりやすく教えてくれます。

Q.どんな進路を目指している?

前田さん:
外国からの輸入品を検査したり、お店に並ぶ商品の衛生状態を調査して指導したりする『食品衛生監視員』を目指しています。本学は養成施設になっているので、所定の科目を修めて試験を受ける予定です。もともと数字を扱うのが好きで、この道に興味を持ちました。
上垣内さん:
給食センターや委託会社などで、子どもたちに食の大切さを伝えられるようになりたいです。
石垣さん:
3年生になるとスポーツ栄養を本格的に学べるので、勉強してみて自分の趣味と合えば、実務経験を積んで公認スポーツ栄養士の取得を目指したいです。
原さん:
サッカーが大好きなので、チームに管理栄養士として関わって、選手のパフォーマンス向上に貢献できるようになりたいです。
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