常翔学園 広島国際大学

課外教育プログラム
地域活性化支援プロジェクト『瀬戸内イキイキ』プロジェクト

瀬戸内の島々で高齢者の方が活き活きと暮らし続けるため、地域の活性化を目的に、看護学部の学生が健康に関する知識を提供します。現在は大崎上島と豊島を舞台に活動しています。

2023年度の親睦会を行いました!!

5月12日(金)と26日(金)に呉キャンパス2702教室にて「親睦会」を行いました。

12日には26名のメンバー、又、26日には22名のメンバーが参加し、瀬戸内イキイキプロジェクトの目的・目標の説明、年間スケジュールの説明、自己紹介、レクリエーション(12日にインタビューゲーム、26日にGO!BACK!JUMP!・椅子とらないゲーム)を行いました。

 

【年間計画の説明の様子】

今年の瀬戸内イキイキプロジェクトの活動で計画している事について説明を行い、共有しました。

 

【インタビューゲームの様子】

こちらは、インタビューゲームの様子です。このゲームは、グループ内で決めた一人の主人公に対してグループメンバーが順番に質問していき、主人公について知ることができるという記者会見方式のゲームです。お互いのことを知ることができるため、「初めての顔合わせにはぴったりのレクリエーションだった」「楽しかった」などの意見もいただきました。

 

【GO!BACK!JUMP!の様子】

GO!BACK!JUMP!というゲームを4チームに分かれ、チーム対抗戦を行いました。このゲームは、発言の主導権がだんだん変わるゲームのため、少し頭を使い、ハラハラ、ドキドキするゲームです。参加したメンバーたちは、チーム内で協力してミスを減らすために、ゲームに熱中している様子でした。

 

【椅子とらないゲームの様子】

こちらは、椅子とらないゲームの様子です。通常の椅子とりゲームと一風変わったゲームですが、皆さんの知っている曲に合わせ椅子を取り合って盛り上がりました。

 

最後に親睦会に参加してくださった皆さんと集合写真を撮りました。全員でアロハのポーズで写真を撮り、今年の瀬戸内イキイキプロジェクトの活動の思い出として、最高の1枚になりました。これからの活動も思い出の写真をどんどん増やしていきたいです。

 

参加したメンバーからは、「楽しく交流を深められた」「笑顔いっぱいで、楽しい会だった」などの感想もいただき、みなさんにとって楽しい時間となった様子でした。この素敵な笑顔と繋がりを、今後の活動につなげていくことができればと思います。

 

看護学部2年 志貴裕奈、可部ななみ

薬学部2年 米今遥香、多根妃万里

△Pagetop