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FM東広島「広国PARK」(2021年10月14日録音放送分)の内容をレポート!!~トピック:「広島と他県との違い」について~

2021年10月27日

FM東広島(89.7MHz)で、広島国際大学が送るラジオ番組「広国PARK」。

 

心理学科の学生が取材を通して番組を制作し、
現在は新型コロナウィルス感染拡大の影響で、隔週木曜日19時から25分間お送りする録音放送の番組となっております。

 

学生がラジオ番組の制作に関わることで、
地域への情報発信によるコミュニケーション能力の向上を目指すとともに、
自分たちが学ぶ地域への関心を持つ機会の提供、そして、東広島市に根ざした大学として地域への貢献を目指しています。

 

10月14日(木)は、心理学科の4名が放送しました。
放送トピックは、「広島と他県との違い」についてです。

 

今回の放送は、4人のメンバーのうち1年生が3人、2年生が1人のフレッシュな回でした!実は今回の放送、1年生のよしほのちゃん以外はみんな広島出身なのです!
広国パークの中には、日本全国から様々な出身地のメンバーがいますが、このメンバーが集まったからには広島特集を組まずにはいられませんよね!

 

ということで行われた今回の放送回。広島の話題といえば、「方言」「特産品」が中心になるわけで、放送内容もその2大テーマを核として進んでいきました。まずは、広島の方言の話題から始まりました。やはり、「~じゃけえ」の語尾が話題に上がりました。広島弁は可愛い方言と言われる一方、その語気のせいか、怖く聞こえてしまうという意見も。確かに、アニメやドラマの中などで強面な人が話す言葉なイメージがあるかも…ということで、この度の放送内容は、他県の人に広島の言葉を話す人がどう思われているのか?ということも合わせて話題に上りました。それからは、広島産カキのおいしさと、熊野筆の話題に移りました。

そして、番組の最後は「くまのプー」についての話題に。今からちょうど100年前に出版された「くまのプー」は、今年で著作権が切れました。はちみつ大好きくまのプーは果たして性別があるのか?という疑問も話題に上がり、ぬいぐるみだから性別はないということに落ち着きました。
最後に、メインパーソナリティを務めた、くりちゃん先輩とアシスタントを務めたフレッシュ1年3人の感想です。

 

くりちゃん先輩

「今回は、新メンバーを含めてのラジオ回でしたが、楽しんでもらえたみたいで良かったです!新メンバーに負けないように、今後もフレッシュな気持ちで!取り組んでいきたいです。ありがとうございました!」

 

よしほの

「今回も初めてのメンバーと共演して台本を作成したり、放送を共に頑張りました!!
後まで話が尽きずに皆さんと話しながら笑いながらだったので無事放送回を迎えられました!本当に有難うございました!」

 

石井プロ

「今回2回目の出演で、楽しくみなさんとラジオできました。まだ緊張はしましたが、1回目と比べると、リラックスして喋ることができたかなと自分の中では思っています。それができたのは、ラジオメンバー皆さんのおかげです!お世話になりました!ありがとうございました!
今後ももっともっと楽しんで放送していきたいと思います!」

 

かなかな

「初めてのラジオ出演でラジオメンバーと一緒に話したり、台本作成したりしていくにつれて徐々に緊張がほぐれていきました。この放送回でいろんな話を聞くことができてとても楽しかったです!今後の放送も精一杯頑張っていこうと思います!!ありがとうございました!!」

 

 

今回の放送回が放送できたのは本当にタイトなスケジュールの中、台本作成をいち早く終わらせ、読み合わせやレッスンに漕ぎつかせてくれたこの4方のおかげだと、強く感じています!
本当にありがとうございました!

 

次回10月28日(木)の放送では、
「池坊東広島橘支部・青年部合同いけばな池坊展 輝く未来へ」についての模様を取り上げる予定です。
ぜひお聴きください♪

 

 

心理学科1年生 松野 楓

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