広島国際大学 健康科学部

FM東広島（89.7MHz）で、広島国際大学が送るラジオ番組「広国PARK」。

心理学科の学生が取材を通して番組を制作し、

隔週木曜日19時から25分間お送りする録音放送の番組となっております。

学生がラジオ番組の制作に関わることで、

地域への情報発信によるコミュニケーション能力の向上を目指すとともに、

自分たちが学ぶ地域への関心を持つ機会の提供、

そして、東広島市に根ざした大学として地域への貢献を目指しています。

12月28日（木）は、心理学科の2年生4人で放送しました。

放送トピックは、「令和5年度東広島市二十歳のつどい」です。

東広島市教育委員会　生涯学習部　青少年育成課　主任主事　石田泰崇様に書面でインタビューさせていただきました。

石田様へのインタビューに伺った際、二十歳のつどいではどのように運営され、どのようなことが催されるのか、そして、新二十歳の皆さんに一言をいただきました。

今回の放送回メンバーが全員二十歳のつどい対象者だったため、このイベントがどのようなものかを知り、各メンバーの二十歳のつどいへの期待や楽しみを膨らませていました。

インタビューを受けてくださった石田様ありがとうございました。

最後に、今回の放送を担当した3人に感想を述べてもらいました。

心理学科2年生　尾林　晃杜さん(おばQ)

「もう年末．．．一年というのは短いものですね。今年最後の放送回を同学年のメンバーで締めくくれて良かったです。来年こそは．．．！二年生全員で放送をお届けしたいです！

そして、もう一つ、いよいよ僕も20歳を迎えます。節目である20歳の一年を全力で謳歌したいと思います。リスナーの皆さまもよいお年をお迎えください。」

同じく心理学科2年生　大谷　李桜さん(りってん)

「成人式についてのお話や今年の振り返りなど2023年ラストにふさわしい放送をお届けできたんじゃないのでしょうか！
来年の2月には初めてのメインパーソナリティー回を控えているのでそれまでに少しでも多く放送に参加してよりよいラジオ放送をお届けしていきたいです！
2024年も心身ともに大きく成長していけるような年にしたいです。」

同じく心理学科2年生　沖　珠子さん(おっきー)

「今年最後の放送にみんなで参加できたことを嬉しく思います。気楽に話すことができた皆に感謝ですね。
そしてこの１年は挑戦、仲間、笑顔そんな言葉が相応しい年になったと思います！
来年はりってんと同様メインパーソナリティーを務めますし、３年生になるためより一層精進していきたいです。」

最後に、今回ディレクターを担当させていただきました。田原　颯人(はっちゃん)です。

今回初めてディレクターとメインパーソナリティーを務めさせていただきました。
初めてのことが多くて、緊張していましたが、メンバーが全員2年生ということもあって、楽しくリラックスしてラジオ放送をすることが出来ました。
来年もこのような感じでわいわいとしたラジオ放送を様々な人と共演しながらお届けできるように励んでいきたいです。

今年も広国PARKをありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

よいお年をお迎えください。

次回2024年1月11日の放送では、

「少年の主張」を取り上げる予定です。

ぜひお聞きください！