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FM東広島「広国PARK」(2023年11月2日放送分)の内容をレポート‼~あきつフェスティバルの魅力とは~

2023年11月2日

FM東広島(89.7MHz)で、広島国際大学が送るラジオ番組「広国PARK」。

 

心理学科の学生が取材を通して番組を制作し、

隔週木曜日19時から25分間お送りする録音放送の番組です。

 

学生がラジオ番組の制作に関わることで、

地域への情報発信によるコミュニケーション能力の向上を目指すとともに、

自分たちが学ぶ地域への関心を持つ機会の提供、

そして、東広島市に根ざした大学として地域への貢献を目指しています。

 

11月2日(木)は、心理学科の3年生1人、1年生3人の計4人で放送しました。

放送トピックは、11月11日(土)・12日(日)に開催された「火とグルメの祭典 あきつフェスティバル」の魅力について、あきつフェスティバル実行委員会会長 本宮克博様にインタビューさせていただきました。

 

 

本宮様にインタビューを行った際、たいまつで描く「万葉火」が2首の和歌が由来となっていること、あきつの特産品であるジャガイモや牡蠣が出店ブースで食べられること、様々なステージが用意されていること等、あきつフェスティバルの魅力を分かりやすく答えていただきました。

広島県出身ではない私たちにも魅力がひしひしと伝わってきて、あきつフェスティバルに行きたいと終始言い合いながら、賑やかにラジオを制作することができました。

そして、ラジオを制作していく中で、あきつの魅力を知る機会となりました。

 

最後に、今回の放送を担当した2人に感想を述べてもらいました。

初のパーソナリティを務めた心理学科1年後藤杏心さん(みりぃ)は、

「出演するのはこれで2回目でした。まだ初心者でした。でも、初めてメインパーソナリティを務ようと思いました。初めは緊張したけど、みんながリラックスしてお話しができたので、緊張も解けたので嬉しく思います。」

と、ラジオに慣れてきたことを話してくれました。

 

同じく心理学科1年井上未優(みゆりん)は、

「今回で、2回目の出演でしたが、よく、噛んだり、読み方がおかしくなったりなどしたので数を重ねてうまくなっていこうと思いました。」

と、今回のラジオでの自身の反省点を話してくれました。

 

今回初めてディレクターを務めさせていただきました。

ディレクターとして何をすればいいのか分からない私に、トータルアドバイザーとして丁寧に教えてくれた先輩や、積極的に話し合いを行って作業をしてくれたメンバーのみんな、そして台本の確認やレッスンをしてくださった先生のお陰でラジオを完成させることができました。

ディレクターとして、ラジオを完成させたときの達成感を感じる事ができ、貴重な経験をすることができました。

また、お忙しい中インタビューに応じてくださった本宮克博様にも感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 

次回11月16日の放送では、

「心理学用語(ストレスコーピング)」について取り上げる予定です。

ぜひお聞きください!

 

心理学科1年 滝澤凜

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