医療栄養学科

疑問に感じる「食」の不思議、豆知識として自慢だってできます。

小学校の調理実習で、調理の楽しさに気付いて、中学の時には「食」に関わる仕事をしたいと決めていました。最初は、調理師をめざしていました。高校の授業で、栄養や食文化、食品加工などの話を聴いて「栄養面から健康を支える仕事って、すごい!」と思ったのが管理栄養士をめざしたきっかけ。 オープンキャンパスで、高校とは比べ物にならない、って思うくらい設備が整っていて、こんな環境で学びたい。と思い、入学しました。

大学では、「食」の大切さを学べる面白い講義がたくさんあるんですよ。なかでも「食品加工学」は、普段食べている食品がどうやって作られているのか学ぶことができて、楽しみながら学んでいました。違う学部の友達に豆知識として披露して自慢することもあります。(笑) 

大学で入ったダンス部の影響もあって、積極的に人と交流する楽しさを知りました。大学生活は、人と人との繋がりが多ければ多いほど豊かなものになると思うので、これからも交流の場に飛び込みたくさんの人と知り合いになりたいと思います。 勉強との両立は大変だけど、ダンス部の活動で大学のPR動画(Cheatable Exam?)にも出演したり、とてもいい経験ができています。

本WEB企画タイトル Boys, Be Ambitiousについて
ウィリアム・スミス・クラーク ( William Smith Clark ,1826- 1886)による名言と言われている。 本学の医療栄養学部は、男女共学。開学当初より男子学生も複数名入学し、 それぞれ厳しくも楽しく学生生活を送っている。まさしく、医療栄養学の世界で、大志をいだく青年たち。

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