2024年1月23日（火）、広島国際学院中学校の2年生約50名が社会福祉法人あと会の介護老人福祉施設でじま・くにくさを訪問しました。

今回の訪問は、中学・大学・社会福祉法人が連携した初めての企画です。

企画のコーディネートをあと会に就職した本学卒業が務め、福祉という言葉の意味や福祉の仕事のやりがいなどについて、生徒に向けて説明しました。

その後、施設の内を見学、車いす体験を行いました。普段の生活ではなかなか触れる機会のない福祉の仕事。

将来を担う中学生の皆さんにとって貴重な体験になったと思います。

 施設の職員が仕事について説明                                    説明の気づきをメモし今後の振り返りに活用

 5つの班に分かれて施設内を見学                                  ユニットケアなど施設内を回りながら学習

 職員の指導により車いすを体験                                    初めて車いすに乗った生徒も多数

 見学後にあと会で記念撮影。印象に残る体験学習となった。

 運営を務めた本学の卒業生。

 左から平尾晃さん、新谷和哉さん、岡﨑悠希さん、岡田真歩さん、西廻幸平さん。