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2026.10.1

総合リハビリテーション学科(理学療法学専攻)の荒木愛実さん、岡本悠希さん、北正晃大さんが、コ・メディカル形態機能学会第24回学術集会でポスター発表しました。

2026年9月12日(大分)に開催されたコ・メディカル形態機能学会第24回学術集会で理学療法学専攻の4年生3名がポスター発表を行いました。

 

成長期ラットへの免荷が変形性股関節症に関連する骨形態に及ぼす影響―未熟と成熟の比較―

荒木愛実、岡本悠希、北正晃大、古川雄瑚、小澤淳也

研究の概要:筋骨格が未熟な時期におけるラットへの後肢懸垂により、変形性股関節症の危険因子である大腿骨前捻角増加や寛骨の内すぼまり(寛骨臼前方開角増加、腸骨翼前方開角減少)が生じる一方、成熟期での後肢懸垂では骨形態に変化がみられなかったことから、未熟期の荷重が股関節形態に影響を及ぼすことが示唆されました。

 

成長期ラット後肢懸垂が膝蓋骨不安定症の解剖学的危険因子に及ぼす影響―性差の検討―

岡本悠希、北正晃大、荒木愛実、古川雄瑚、小澤淳也

研究の概要:未熟期における不十分な荷重は、膝蓋骨不安定症の危険因子である大腿骨前捻角増加や脛骨外旋(TT-TG増加)を誘発しますが、性差の影響は不明です。ラット後肢懸垂モデルを用いた本研究では、雌雄ともに危険因子が増加した一方、前捻角増加は雌性で、TT-TG増加は雄性でより大きいことから、性差は指標によって異なることが示唆されました。

 

ラットの後肢懸垂が膝蓋骨不安定症に及ぼす影響について―未熟と成熟の比較―

北正晃大、岡本悠希、荒木愛実、古川雄瑚、小澤淳也

研究の概要:未熟期における不十分な荷重は、膝蓋骨不安定症の危険因子を誘発しますが、成熟期での影響は不明です。ラット後肢懸垂モデルを用いた本研究では、脛骨の外旋や膝蓋骨外方傾斜が未熟ラットで出現した一方、成熟ラットではみられませんでした。このことから、不十分な荷重は骨関節が未熟な時期で膝蓋骨不安定症のリスクとなることが示されました。

 

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