カリキュラム

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人間の動作に関わる様々な知識の涵養と、
実践能力を伸ばす学外実習。

理学療法学専攻

基礎分野

• 科学的思考の基盤人間と生活社会の理解

専門基礎分野

• 人体の構造と機能及び心身の発達
• 疾病と障害の成り立ち及び回復過程の促進
• 保健医療福祉とリハビリテーションの理念

専門分野

• 基礎理学療法学
• 理学療法評価学
• 理学療法治療学
• 地域理学療法学
• 理学療法管理学
• 臨床実習

専門総合分野

• 総合技術

基礎分野

科学的思考の基盤人間と生活社会の理解

1年次	2年次	3年次	4年次
生命倫理

専門基礎分野

人体の構造と機能及び心身の発達

1年次	2年次	3年次	4年次
解剖学Ⅰ 解剖学Ⅱ 解剖学実習 生理学Ⅰ 身体運動学Ⅰ 人間発達学	生理学Ⅱ 生理学実習 身体運動学Ⅱ 身体運動学実習

疾病と障害の成り立ち及び回復過程の促進

1年次	2年次	3年次	4年次
医学概論	内科学 整形外科学Ⅰ 整形外科学Ⅱ 精神医学 脳神経学	加齢医学 病態生理学

保健医療福祉とリハビリテーションの理念

1年次	2年次	3年次	4年次
リハビリテーション概論 公衆衛生学 ・リハビリテーション心理学	ヘルスプロモーション論

専門分野

基礎理学療法学

1年次	2年次	3年次	4年次
理学療法概論	機能障害学 臨床神経学 認知心理学	臨床運動学 臨床運動学実習	理学療法研究法

理学療法評価学

1年次	2年次	3年次	4年次
	理学療法評価学概論 機能障害評価学実習Ⅰ 機能障害評価学実習Ⅱ 筋骨格系解剖学実習 生活活動評価学 内部系理論療法評価学

理学療法治療学

1年次	2年次	3年次	4年次
	運動療法学 運動療法実習 物理療法学	物理療法実習 義肢・装具学 義肢・装具学演習 運動器理学療法治療学概論 運動器理学療法治療学実習 スポーツ理学療法学 運動器疼痛学 中枢神経系理学療法治療学概論Ⅰ 中枢神経系理学療法治療学概論Ⅱ 中枢神経系理学療法治療学実習 発達障害理学療法学 内部障害理学療法治療学概論Ⅰ 内部障害理学療法治療学概論Ⅱ 内部障害理学療法治療学実習 生活支援系理学療法学概論 生活支援系理学療法学実習	臨床理学療法演習 スポーツ理学療法演習 高次機能障害理学療法学演習 Women's/Men's health 理学療法演習 運動器疼痛管理理学療法演習 介護予防理学療法演習

地域理学療法学

1年次	2年次	3年次	4年次
	基本動作介助法	地域理学療法学	地域在宅理学療法学演習

理学療法管理学

1年次	2年次	3年次	4年次
			理学療法管理運営学

臨床実習

1年次	2年次	3年次	4年次
臨床見学実習	臨床評価実習Ⅰ	臨床評価実習Ⅱ	総合臨床実習 地域理学療法実習

専門総合分野

総合技術

1年次	2年次	3年次	4年次
		・理学療法特別講義	卒業研究 理学療法学演習

スタンダード科目

• アカデミックリテラシー
• チュートリアル
• 専門職連携基礎演習Ⅰ・Ⅱ
• 専門職連携総合演習Ⅰ・Ⅱ
• 地域創生と危機管理
• デジタルコミュニケーション
• データサイエンスⅠ
• 英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ
• 英語リーディングⅠ・Ⅱ
• スポーツ学
• スポーツ実習Ⅰ

オプション科目

• ●中国語Ⅰ・Ⅱ
• ●ドイツ語Ⅰ・Ⅱ
• ●プログラミングⅠ・Ⅱ
• ●哲学
• ●文学
• ●心理学
• ●日本語表現法
• ●芸術学
• ●文化人類学
• ●コミュニケーション論
• ●法学
• ●経済学
• ●歴史学
• ●政治学
• ●統計学
• ●数学基礎
• ●数学
• ●物理学
• ●化学
• ●生物学
• ●科学実験a・b
• ●Reading & Writing
• ●英語プレゼンテーション
• ●検定英語
• ●データサイエンスⅡ
• ●データ解析
• ●スポーツ実習Ⅱ
• ●グローバル化と人間a・b
• ●人間と文化a・b
• ●人間と社会a・b
• ●人間と自然a・b
• ●教養ゼミ

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授業科目紹介

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専門基礎分野

解剖学実習	人体の構造と機能について骨、筋、神経、内臓系などの標本や模型を使いながら、理解を深めます。
生理学実習	人体の呼吸・循環・感覚及び神経や筋機能について動物を使った実験や人体を観察する事によって具体的に学びます。
運動学実習	正常な人間の種々の運動を分析し、臨床における異常な運動を解析する基礎知識を学びます。
臨床体験実習	将来、臨床現場で活躍していくために、自分の目指す職種のイメージを確立していきます。また、さまざまな障害を持つ幅広い年齢層の人々と早期に触れ合い、対象者への理解を深めていきます。
臨床評価実習	大学で学んだ検査法を実際の臨床の場で用いて対象者の評価を行い、問題点を抽出する能力を養います。
総合臨床実習	評価から引き出された課題に基づいて目標設定およびプログラム立案を行い、治療学で学んだリハビリテーション技術を実施する力を養います。

専門分野

運動系機能能力評価学実習I・II	実習Iでは人の運動機能の基礎情報となる姿勢アライメント評価、身体計測、関節可動域、筋力を客観的に測定する技術を、実習IIでは高齢者の運動機能評価、高次脳機能評価、障害者の日常生活機能評価など治療計画の基本となる評価技術を修得します。
物理療法学実習	物理療法機器の種類と操作を実際の機器を用いて理解し、それぞれの治療効果を科学的に確認する技術を修得します。
内部障害理学療法学実習	運動や姿勢が影響を及ぼす呼吸、消化器、循環器系機能に関する機能評価を実習により修得します。
運動器理学療法治療学実習	筋力改善、関節可動域改善、痛みの軽減など、最新の知識に基づき治療技術を修得します。
中枢神経系理学療法治療学実習	中枢神経系障害による小児の姿勢、運動異常に対する運動療法について臨床での応用が可能となる技術を修得します。
生活支援系理学療法治療学実習	障害児・者が質の高い生活をしていくための技術を修得します。そのために車いすやつえ、補助具などの使用方法を修得します。
臨床運動学実習	臨床における異常な運動の観察と科学的な運動解析技術を修得し、治療効果を客観的に提示できる能力を修得します。
スポーツ外傷治療学演習	オリンピック帯同経験を踏まえ、アスレティックリハビリテーションの基本的な概念、治療計画の立て方、検査および治療法など修得します。

最終更新日：2017年4月1日