リハビリテーション学科
本専攻では、1年次から4年次にかけて段階を追った、綿密なスケジュールにて、国家試験対策に取り組んでいます。
1~2年生ではチュートリアル単位での、主に専門医学基礎を中心とした学習。3・4年時では、ゼミ配属となり、各ゼミ室が専用の国試勉強部屋となります。4年生秋以降は、月に2回以上の模試を繰り返しながら、国家試験本番に向けて勉強に励むことになります。
作業療法学専攻 2024年度卒業生 杉本 虹果さん
高校生のときにオープンキャンパスに参加して、設備がすごく整ってることや、先生たちが丁寧で質問しやすい雰囲気にひかれて、ヒロコクへの進学を決めました。授業は、ただ話を聞くだけじゃなくて、実際の患者さんを想定して「どんなアプローチができるかな?」って自分で考えることが多いので、自然と考える力がつくし、知識もどんどん身につきます。 国家試験対策は、2年生の後期からチューター制度がスタートして、3年生になるとゼミでも過去問に取り組んだり、早めに国試対策が始まります。4年生になるとさらに本格的な対策が増えますが、先生がしっかりサポートしてくれるので安心です。将来は、患者さんご本人はもちろん、ご家族の気持ちや希望にもちゃんと寄り添える、信頼される作業療法士になりたいと思っています。
作業療法学専攻の開設から430名の作業療法士を輩出!
国家試験対策と並行して、就職活動もしっかりサポート!
職種別就職状況