リハビリテーション学科

作業療法学専攻

資格取得と対策


国家試験を突破するために、できることのすべてを。

取得できる資格と卒業後のキャリア

理学療法士

医療機関:大学病院、一般総合病院、リハビリテーションセンター、地域の保健センター ほか

福祉関係機関:肢体不自由児施設、養護施設、一般企業(福祉用具研究開発)ほか

作業療法士

医療機関:大学病院、一般総合病院、リハビリテーションセンター ほか

福祉関係機関:肢体不自由児施設、養護施設、身体障害者厚生施設、一般企業(福祉用具研究開発)ほか

言語聴覚士

医療機関:大学病院、一般総合病院、(耳鼻科、小児科、脳外科など)、リハビリテーションセンターほか

その他:人保健施設、小児療育センター、特別支援学校、行政機関ほか

義肢装具士

医療機関:民間の義肢装具製作所 ほか

その他:病院の義肢装具製作化

国家試験は、大学卒業見込みを得て受験が可能となります。国家試験に合格してはじめて作業療法士になることができます。

国家試験合格率 2023年度
広島国際大学88.6% 全国平均91.6%

2019年度 100% 全国平均 87.3%
2020年度 88.2% 全国平均 81.3%
2021年度 74.4% 全国平均 88.7%
2022年度 94.3% 全国平均 91.3%
2023年度 88.6% 全国平均 91.6%

段階的学習

本専攻では、1年次から4年次にかけて段階を追った、綿密なスケジュールにて、国家試験対策に取り組んでいます。1~2年生ではチュートリアル単位での、主に専門医学基礎を中心とした学習。3・4年時では、ゼミ配属となり、各ゼミ室が専用の国試勉強部屋となります。4年生秋以降は、月に2回以上の模試を繰り返しながら、国家試験本番に向けて勉強に励むことになります。


全員合格を目指した教育

本専攻では、全員合格を目指し、だれも取りこぼすことのないことを目標に指導を行っています。
その成果により、ストレート合格率(入学者が国試合格まで到達できた率)は本学一!(82.6%)
チュートリアル単位、ゼミ単位でのグループ学習を促し、全員が学び・教えあう、主体的学習の環境づくりを行っています。

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