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リハビリテーション学科の教員がサポートするパラアスリート2選手が東京2020パラリンピック競技大会候補選手に内定しました。
■白砂匠庸選手/男子やり投げF46クラス
「東京 2020 パラリンピック競技大会 日本パラ陸上競技連盟推薦内定選手追加発表の件」(一般社団法人日本パラ陸上競技連盟HP 2021年7月15日掲載)
https://jaafd.org/events/03-1/20210715-001-258
理学療法学専攻 木藤伸宏教授が体幹トレーニング、義肢装具学専攻 谷口公友准教授が製作した競技用とトレーニング用義手の提供で白砂選手をサポートしています。
■木村潤平選手/トライアスロン(座位クラス/PTWC)
東京2020パラリンピック競技大会トライアスロン競技 日本代表候補選手<発表>(日本トライアスロン連合HP 2021年7月8日掲載)
https://www.jtu.or.jp/news/2021/07/08/35840/
谷口准教授が、木村選手が競技で使用するハンドバイクの「足置き」と陸上競技用車いす(レーサー)の「足置き」と「グローブ」を開発しています。
<谷口准教授の用具開発に関する参考記事>
https://www.hirokoku-u.ac.jp/rehabilitation/info/?category_name=po&p=228