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2024年9月2日（月）、台湾の弘光科技大學から言語聴覚士の王良惠 准教授と学生4名の一行が来学されました。弘光科技大學は、1967年に開学した医療看護分野の歴史ある大学です。
当日は、福岡達之准教授（専攻主任）から本学の言語聴覚療法学専攻について紹介し、各演習室と摂食嚥下障害に関する検査機器、訓練用具を見学していただきました。
専攻の演習室を見学する一行
また、里田教授からは、自作の嚥下模型を使った嚥下の解剖と仕組みについて紹介しました。本学の教員や学生からの説明に熱心に聞き入る王先生と学生の表情が印象的でした。
里田教授（左端）は自作の嚥下模型を紹介
昨年度（2023年度）は香港から言語聴覚士の先生方が見学に来られました。今後も教員、学生を含めた国際交流の機会を作っていきたいと思います。
