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2024年11月3日(日)、東広島市生涯学習フェスティバルで義肢装具学専攻の学生がパラスポーツの魅力を来場者に紹介しました。
紹介を行ったのは、義肢装具学専攻の学生が中心となり活動するASC(アダプテッドスポーツクラブ)に所属する3年赤尾駿介さんと3年占部悠真さんです。
会場である東広島芸術文化ホールくらら1階市民ギャラリーにスポーツ用車いすとボッチャの体験コーナー、ポスター展示コーナーが設けられ、ギャラリーには230人を超える方がお越しになり、学生が来場者に説明を行いました。
それぞれの興味関心に応じて、義足体験をされたり、車いすに乗られたりと、老若男女問わず、色々と体験いただける啓発活動となりました。
このイベントも含め、パラスポーツの魅力を引き続き発信してきます。
紹介コーナーの壁には車いすテニスや車いすバスケなどのポスターが掲示
レース用車いす(左)、テニス用車いす(右)を体験する来場者。
赤尾駿介さん(左)、占部悠真さん(右)が来場者に説明。
二人はASCのポロシャツを着用。来場者に活動を知ってもらう機会となった。