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7月7日(月)から11日(金)までの5日間、義肢装具学専攻ではタイの国立マヒドン大学より研修生2名を受け入れました。マヒドン大学は、佐々木伸教授が以前6年間勤務されていた大学でそのご縁がつながり今回の受入となりました。
清水学長との面談(左から清水学長、留学生2人、佐々木教授)
短い期間ではありましたが、滞在中には学生達による歓迎パーティー、実習授業への参加等さまざまなイベントを実施しました。また授業以外でも、お好み焼きやボウリング、宮島観光など楽しんでいたようです。
3年生の大腿義足の授業を見学する留学生
歓迎パーティー後の集合写真
この短期留学生の受け入れを機に、双方の大学の交流がもっと活発になればと思います。
義肢装具士は、身体に障がいを持つ方の生活を支える医療専門職。日本国内だけでなく、国際的にも認知されている資格であり、世界中で必要とされている職種です。
本学の学生も国際的な交流を通じて、良い刺激を得ることができたのではないでしょうか。
「医療技術を学びたい」「世界で活躍したい」
そんな思いを持つあなたにぴったりの環境が、広島国際大学の義肢装具学専攻にはあります。
今回のような経験が、今後の学びや進路選択に良い影響を与えることを願っています。