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2026.7.14

金口瑛典講師の論文が「Histology and Histopathology」に掲載されました。

タイトル:Why ACL Reconstruction Fails to Prevent Post-traumatic Osteoarthritis: A Narrative Review of Mechanical and Biological Perspectives(前十字靭帯再建術が外傷後変形性関節症の予防できないのはなぜか:力学的および生物学的観点からのナラティブレビュー)

 

掲載紙:Histology and Histopathology

 

著者:Akinori Kaneguchi

 

論文の概要:前十字靭帯損傷患者では外傷後変形性膝関節症のリスクが大幅に増加します。膝関節症の安定性を回復させるために靱帯再建術がしばしば行われますが、再建術を行っても外傷後変形性膝関節症を予防できないことが多いです。この論文は、なぜ前十字靭帯再建術が外傷後変形性関節症の予防できないのかについてまとめたナラティブレビューです。靱帯再建術を行っても、前後方向や回旋安定性を完全には回復できないことが多く、これが変形性膝関節症を予防できない一因と考えられます。また、術後に生じる炎症や骨髄脂肪組織の増加も変形性膝関節症を誘導する要因と考えられます。長期的に変形性膝関節症発症のリスクを低下させるためには、術後の時期に応じて力学的・生物学的要因の両方にアプローチしていくことが重要と思われます。

 

論文は以下のURLから閲覧できます

https://www.hh.um.es/Abstracts/Vol_/_/__25120.htm

 

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