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義肢装具学専攻では、好評につき今年度も保護者を対象としたオープン形式の授業参観を開催しています！
学内で行われる実習の様子を通して、義肢装具士の仕事に関わる作業の一端を見ていただくことで、お子様が目指している資格について理解を深めていただくことを目的として実施しています。
今回は、8月2日（土）、義肢装具学専攻3年生を対象とした「義肢ABIII実習（大腿義足）」において、保護者参観を実施しました。
本授業は、義肢装具士養成課程の中でも高度な専門技術を習得する重要なステップであり、今回は後半チーム（10名）による大腿義足の適合実習が行われました。学生たちは、これまでの講義や前半実習で培った知識と技術を活かし、実際の適合工程に取り組みました。
当日は、1名の保護者にご参加いただき、学生たちの真剣な姿勢やチームで協力しながら課題に取り組む様子をご覧いただきました。
<当日の様子＞
本専攻では、保護者参観を通じて学生の成長を共有するとともに、教育の透明性と信頼性を高める取り組みを継続しています。今後も、学生一人ひとりが専門職としての自覚を持ち、社会に貢献できる人材へと成長していくことを期待しています。
今年度授業参観日はこれからも実施予定です。
学年を問わず、どの学年の授業に何度参加いただいても問題ございません。
授業参観の詳細は、下記よりご確認ください。
https://www.hirokoku-u.ac.jp/rehabilitation/files/po_202505.pdf
