リハビリテーション学科

作業療法学専攻

ONE FAMILY


家族のような絆で、
温かさあふれる環境で学ぶ!

本専攻では家族のような温かい雰囲気の中で、
心と体に寄り添い、生き生きとした作業療法ができる作業療法士の育成をめざしています。
教員が一人ひとりをサポートするとともに、
学生がお互いに学び合い、助け合うために、
学生と教員、学生同士の交流を活発に行えるよう様々な取り組みを行っています。

入学後の不安も
問題なし!

4月には、2~4年生の先輩たちが新入生をあたたかく迎える「新入生歓迎会」を実施しています。学年ごとに「新入生に伝えたいこと」を発表したり、先輩たちが用意してくれた楽しいゲームで大盛り上がり。この交流をきっかけに、先輩や後輩と自然に仲良くなれるので、大学生活がぐっと楽しくなります!さらに、履修相談会もあって、ちょっとややこしい授業の取り方も先輩がわかりやすく教えてくれます。

つながり合える環境
『One Floor, One Family』

研究室やゼミ室、実習室が全部同じフロアに集まっているので、学年を越えて学生同士が気軽に教え合える環境になっています。先生たちの研究室もすぐ近くにあり、授業や国家試験のことでわからないことがあっても、すぐに相談できて安心です。

卒業しても集う仲間たち

卒業生が自分たちで企画して、母校に帰ってくる「ホームカミングデー」を毎年10月に実施しています。たくさんの卒業生が集まって、にぎやかな雰囲気の中で、みんなで楽しく交流したり、学び合ったりしています。

在学生の声

作業療法学専攻 1年 濱津 直志さん

私は大阪府出身ですが、もともと自然に囲まれた落ち着いた環境が好きなので、東広島キャンパス周辺の雰囲気がとても自分に合っていると感じています。
入学前は、「友達ができるかな」「勉強についていけるかな」と不安もありましたが、実際に入学してみると、新入生歓迎イベントをきっかけにたくさんの友達ができ、先輩ともつながることができました。授業やテストについて相談できる心強い仲間ができて、本当に安心しました。
1年次では、人体の構造や心理的なこと、そして医療人としての基本を学んでいます。みんな医療の知識はゼロからのスタートなので、友達と協力しながら学べるのがとても心強いです。
専門職連携教育(IPE)では、他学科の学生とチームを組んで、作業療法士としての視点から患者さんのことを考える機会があり、とても貴重な経験になっています。

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