リハビリテーション学科
学位・資格 | 博士 (保健学)、理学療法士 |
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専門分野 | 運動器疾患理学療法学 |
キーワード | リハビリテーション科学、 スポーツ科学 |
研究テーマ |
1) 膝関節モデルを用いた外傷受傷機転の同定 2) 外傷予防エクササイズの開発 |
研究紹介 | 研究実績 |
考えて行動することができるように。
ゆとり教育と少子化により高校時代に勉強していなくても大学へ入ることができる時代。医療の質を低下させないために、高校時代の2〜3倍は勉学に励むことが必要でしょう。
運動系機能能力評価学、運動系機能障害理学療法学、神経系機能能力評価学など
2011年「6色の考える帽子」、「1ドルを2時間で」プロジェクト
2012年「インフォームド・コンセント」、「Marshumallow」、「Takoyaki」プロジェクトなど
2005 | スポーツ動作における下肢の運動学的および筋電図学的検討.-スラィディング動作・アウトフロントキック動作・バスケットボール動作- |
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2006 | バスケットボール競技における足関節テーピング及び装具の持続性効果 |
2007 | バランスエクササイズの有効性.-重心動揺計および筋電による解析 |
2008 | 偏平足が内反捻挫の発生機序におよぼす影響 キック動作が鼠径部へもたらす影響 大腿四頭筋筋力とボールスピードの関係について,等 |
2009 | ディフェンス姿勢における下腿の前傾角度とパフォーマンスの関係 |
2010 | 足関節装具が腓骨筋反応速度へ及ぼす影響 大学女子バスケットボール選手に対するバランス訓練の効果 足関節装具とミドルカットシューズの捻挫予防に対する併用効果 大学バスケットボール選手の腰痛に対する治療効果の検討,等 |
2011 | 大学生女子バスケットボール部の練習中における水分摂取の実態 環境照度が姿勢制御に及ぼす影響について 足底冷却による感覚低下が立位姿勢制御に及ぼす影響 股関節の柔軟性が投球動作に及ぼす影響,等 |
2012 | 予期しない片脚着地動作時における下肢の筋活動量 膝前十字靭帯と大腿骨顆間窩の位置関係,等 |
2013 | 予期しない片脚着地動作時における大腿直筋と大腿二頭筋活動比の関連性 片足着地動作時の膝屈曲角度の違いによる筋活動と衝撃吸収能力に及ぼす影響 膝屈曲角度の異なる片脚着地動作が及ぼす性差,等 |
研究室では、「膝前十字靭帯損傷の予防」および「膝前十字靭帯再建術後のリハビリテーションプログラム」を主な研究テーマとして取り組んでいる。
2008年~ | 広島国際大学保健医療学部 准教授. 現在、広大体育会バスケットボール部トレーナーを担当. |
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所属学会 | 日本理学療法士学会,日本体力医学会,日本臨床バイオメカニクス学会,日本臨床スポーツ医学会,広島県トレーナー協会,スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会,等 |
受賞 | 日本臨床スポーツ医学会平成17年度学会賞(整形外科領域) |
研究助成 | 財団法人日本科学協会 平成17年度笹川科学研究助成,等 |