リハビリテーション学科
作業療法学専攻

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ココロとカラダに寄り添い、笑顔を生む作業療法士へ

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人の役に立ちたいあなたへ

人に貢献できる仕事はたくさんあります。
リハビリのなかでもそれぞれの役割や関わり方があります。
作業療法士は、入院してから退院後の日常生活まで
一人の患者さんを長く支えることができるやりがいのある仕事です。

「作業療法士」の役割とは?

  • 身体の動きを改善

    関節の動きを滑らかにして筋力を増やしたり、感覚を促したりなど、日常生活動作を回復させやすくする。

  • 日常家事動作のリハビリ

    食事・排泄・更衣・入浴などの日常生活動作や、料理・洗濯・掃除などの家事動作のリハビリ。

  • 社会的スキルの向上

    パソコン操作や書字動作、交通機関利用のリハビリ。 その他、問題解決能力、対人関係能力の向上など。

  • 生活環境をより豊かに

    より安全・快適に生活できるように、自助具・装具の作成や、住宅改修のアドバイス。

  • 知的な能力を回復

    脳の損傷で記憶能力や集中力、 考える力、 言葉の障害、 行動の異常 (高次脳機能障害) に対するアプローチ。

POINT
1

家族のような絆で、
温かさあふれる環境で学ぶ!

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POINT
2

充実した演習・実習で、
自ら考え、創造する力を養う!

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POINT
3

学修状況に合わせた
サポート体制で
国家試験合格をめざす!

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新着情報

専攻主任からのメッセージ

作業療法は心と体に病や障害を抱える、子どもからお年寄りまでの幅広い方を対象とした、生きていく力の回復を目指すリハビリテーションの一つです。本専攻では家族のような温かい雰囲気の中で、心と体に寄り添い、生き生きとした作業療法ができる作業療法士の育成を目指しています。2026年には開設15年目となり、国家試験は常に全国トップクラスです。そして、卒業生も400名を超えて、全国で活躍しております。高校生のみなさん、入学して充実した4年間の学生生活を送られることを心より望んでおります。

専攻主任 山路 博文 教授

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