医療福祉学専攻
アドミッション・ポリシー
研究科 | 専攻 | アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針) |
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健康科学研究科 | 医療福祉学専攻 (修士課程) |
医療福祉学専攻は、社会福祉学を深め、また現場の実践知を研究としてまとめあげ、 社会の人々の自己実現と社会福祉の発展に貢献する意欲のある人を求めます。 |
研究特色
医療福祉学専攻(修士課程)
社会福祉学を基礎として、現代社会における多様化・複雑化した地域生活課題を多角的・学術的な観点から分析するとともに、社会的な援護を要する人や世帯の権利擁護の立場から、医療・保健・福祉をはじめ様々な専門職・専門機関と連携・協働し、ミクロ・メゾ・マクロレベルの医療・福祉実践を推進することができる高度専門職業人及び研究者を養成することである。
教育の対象は、医療・福祉学系大学を卒業した学生が主となるが、それ以外にも、医療機関・保健福祉機関・医療福祉施設等における中堅医療・福祉従事者のブラッシュアップのための教育・研究体制を構築し、医療・福祉分野における深い学識と卓越した実践力の獲得を目指す人材に幅広く対応する。
研究テーマ |
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修了後の進路
医療福祉学専攻(修士課程)
- 公務員(社会福祉職等)
- 高齢、児童、障がい、保健・医療領域における施設・機関
- 都道府県及び市町社会福祉協議会
- 教育機関
- 司法福祉機関
- 社会福祉関連等の一般企業
- 大学・専門学校等における教育・研究職
- 博士後期課程への進学
最終更新日:2024.04.17