- 広島国際大学ホーム
- 大学紹介
- 広島国際大学の概要
- カリキュラム・ポリシー
- カリキュラムポリシー(2020年度以降入学生)
- 広島国際大学の概要
- 建学の精神
- 将来像
- 教育の特色
- 教育に関する基本方針
- アドミッション・ポリシー
- カリキュラム・ポリシー
- カリキュラムポリシー(2023年度以降入学生)
- カリキュラムポリシー(2020年度以降入学生)
- カリキュラムポリシー(2016~2019年度保健医療・総合リハ・医療福祉・医療経営・看護)
- カリキュラムポリシー(2016~2019年度心理・薬・医療栄養)
- カリキュラムポリシー(2015年度以前入学生)
- カリキュラムポリシー(大学院対象)
- ディプロマ・ポリシー
- アセスメントプラン
- 沿革
- 学園からのメッセージ
- 学長メッセージ
- 大学章と大学旗
- UI(ユニバーシティ・アイデンティティ)
- 大学歌
- 学園・姉妹校のご案内
- 広島国際大学臨床教授制度について
- 情報の公表
- 規定
- 施設案内
- 施設紹介・キャンパス周辺案内
- 大学広報
- 関連情報
- コンプライアンス
- SDGsについて
- 広島国際大学臨床教授制度について
カリキュラム・ポリシー
- (1)「専門教育科目」群
- 健康・医療・福祉に関わる分野で実践的な技術をもった専門職業人を育成するための科目群です。学部・学科が定めた専門教育科目を基礎的な科目から卒業研究へと体系的に学び、学士として必要な専門分野の知識・技術を身につけます。
- (2)『スタンダード科目』群(全学生が必修科目として学びます)
-
「アカデミックリテラシー」(日本語および科学リテラシー):大学や社会生活に必要な日本語、数理的思考能力や学修に望む態度・姿勢などを学びます。
「チュートリアル」:少人数による問題解決型演習を通じて学び方について学びます。「英語コミュニケーション、英語リーディング」:グローバル社会で活躍する職業人として必要なコミュニケーション能力を修得します。
「デジタルコミュニケーション、データサイエンス」:現代社会で活躍する社会人や職業人に必要な情報技術・知識を修得します。
「スポーツ学、スポーツ実習」:健康で豊かな生活を送るために必要な運動技術・知識を修得します。「専門職連携基礎演習」、「専門職連携総合演習」:スタンダード科目の中心をなす学部・学科の枠を超えて学ぶ科目です。在学中にわたって自らの職業だけでなく、他職種についての理解を深め、専門職の連携について実践的に学びます。
「地域創生と危機管理」:大学で学んだ自らの知識・技能を地域貢献に活かし、また有事の際に主体的に行動できる人材となるための科目です。これらのスタンダード科目では、主体的・対話的で深い学びを通して、自らの成長を実感できる教育を行います。
- (3)『オプション科目』群
-
健康・医療・福祉分野の職業人としての人格形成を目的として、主に「人間と文化」、「人間と社会」、「人間と自然」の3つの領域について、大局的視野を身につけます。
「命の尊さを理解し、ひとを思いやる豊かな人間性」を育むための必須となる科目群です。① ベーシック
幅広く深い教養、総合的な判断力、豊かな人間性を涵養することを目的としています。
② アドバンスト
ベーシックで学んだ内容をさらに発展させる科目群で、卒業までの必要な時期に学んで行きます。
学部・学科のカリキュラム・ポリシー
総合リハビリテーション学部(リハビリテーション学科)
看護学部(看護学科)
薬学部(薬学科)
健康科学部(心理学科、医療栄養学科、医療経営学科、医療福祉学科)
健康スポーツ学部(健康スポーツ学科)
学部・学科 | カリキュラム・ポリシー |
---|---|
保健医療学部 | |
診療放射線学科 |
診療放射線学科の教育研究上の目的は急速に高度化・専門化する放射線診療に対応でき、さらに、人間性を尊重し、心豊かな医療人としてチーム医療で活躍できる診療放射線技師を育成することです。この目的を達成するために次のようにカリキュラムを編成します。 ①病む人の気持ちを理解し、様々な職種の人たちとチームとして診療に関わるための意識を身につけます。そのために必要なコミュニケーションスキルや様々な立場の人たちとの接し方も、日々の学修、アクティブラーニング、実習・演習などを通して身につけます。 ②チーム医療の現場で必要な医学的知識、放射線診療に必要な知識とスキルを身につけます。さらに、日々の学修の中で自ら課題を見つけ出し、他の人と協働してその解決を図る習慣を身につけます。 ③日々進歩する医療を提供するために、最新の医療技術を確実にキャッチアップするための知識・スキルを身につけます。 |
医療技術学科 臨床工学専攻 |
教育研究上の目的は、医療を担える人間性を備え人の役に立とうとする高い志を持ち、日々進歩する臨床工学を学び研究し続けながら医療機器の技術と管理のスペシャリストである臨床工学技士を養成することです。この目的を達成するために必要なカリキュラムを編成します。 1)初年次の「専門職連携基礎演習Ⅰ・Ⅱ」では、医療に携わる上での人間性や職務意識など医療職共通の認識を深め、チームとして協働・連携するためのコミュニケーション能力を育みます。 |
医療技術学科 臨床検査学専攻 |
教育研究上の目的は、急速に高度化・専門化する臨床検査領域に対応でき、さらに、人間性を尊重し、心豊かな医療人としてチーム医療で活躍できる臨床検査技師を育成することです。この目的を達成するために以下のカリキュラムを編成します。 |
救急救命学科 |
教育研究上の目的は急速に高度化・専門化する救急の現場に対応でき、さらに、人間性を尊重し、心豊かな医療人として規律をもって活躍できる救急救命士を育成することです。この目的を達成するために以下のカリキュラムを編成します。 1)初年次から始まる専門職連携教育を通じて、救急救命士としての倫理観および職業観を養い、高いモチベーションで学び続ける姿勢およびチーム医療に必要な協働能力を育みます。またスタンダード科目とオプション科目では、個々の豊かな人間性と自主的に課題発見、探求する姿勢を育みます。 2)初年次から2年次にかけて学ぶ専門基礎科目を通じて、救急救命士に必要な人体構造や生理、病理など医学分野の基礎学力を育み、さらに2年次以降の専門科目では、救急現場活動や災害システム、救急症候・病態生理、外傷救急の各分野について学びます。 3)全学年に配当されている実習科目を通じて、救急救命士に必要な技術の修得を目指します。初年次から2年次に行う救急救命処置実習では、救急救命士として必要な観察・処置技術の基礎を、3年次に行う救急救命高度実習では、救急救命士が医師の指示を得て行う医療行為(特定行為)を修得し、4年次の救急救命総合実習では救急現場活動で必用な実践能力を修得します。さらに、学外実習として救急システム実習Ⅰ・Ⅱ(消防署見学、防災訓練参加)、Ⅲ・Ⅳ(救急車同乗実習、病院実習)を通じて救急災害医療に携わる医療関連従事者の役割について学びます。 4)4年間の学修の集大成としての卒業研究では、専門職業人として必要な問題解決力や情報発信力を、さらに就職試験(公務員試験)、国家試験合格に向けた知識・能力を身につけます。 |
総合リハビリテーション学部 | |
リハビリテーション学科 理学療法学専攻 |
教育研究上の目的は今後の社会変化や医療技術の進歩にも確実に対応できるような人材を育成することです。具体的には多様なリハビリテーション技術を、幅広い専門知識と技術に裏打ちされた問題解決能力を用いて総合的に提供でき、さらに、対象となる人々への深い人間愛や関係職種との協調性など、豊かな人間性を持つ専門職業人を育てます。この目的を達成するために、以下のカリキュラムを編成します。 |
リハビリテーション学科 |
教育研究上の目的は今後の社会変化や医療技術の進歩にも確実に対応できるような人材を育成することです。具体的には多様なリハビリテーション技術を、幅広い専門知識と技術に裏打ちされた問題解決能力を用いて総合的に提供でき、さらに、対象となる人々への深い人間愛や関係職種との協調性など、豊かな人間性を持つ専門職業人を育てます。この目的を達成するために、以下のカリキュラムを編成します。 |
リハビリテーション学科 |
教育研究上の目的は今後の社会変化や医療技術の進歩にも確実に対応できるような人材を育成することです。具体的には多様なリハビリテーション技術を、幅広い専門知識と技術に裏打ちされた問題解決能力を用いて総合的に提供でき、さらに、対象となる人々への深い人間愛や関係職種との協調性など、豊かな人間性を持つ専門職業人を育てます。この目的を達成するために、以下のカリキュラムを編成します。 |
リハビリテーション学科 義肢装具学専攻 |
教育研究上の目的は、より長い期間、心豊かに人生を過ごせるよう、すなわち、健康寿命を延伸できるよう、高齢者や障害のある方の生活自立や生活の質の向上を実現するリハビリテーション支援者として、義肢装具や福祉用具、福祉機器等の幅広い知識を有する豊かな人間味あふれる人材を育成することです。この目的を達成するために、以下のように学科のカリキュラムを編成します。 1)リハビリテーション支援者としての豊かな人間性を育む基礎づくり |
看護学部 |
|
看護学科 |
教育研究上の目的は、『生命の尊重と個人の尊厳を基幹とした、人間性豊かな人格の育成である。看護学に関する専門知識と看護技術、看護職者としての態度を修得し、実践力・応用能力・判断力を養い、医療ニーズの高度化・多様化に伴う社会的要請に対して的確に応えられるよう、広い視野と倫理観を養う。そして、健康・医療・福祉に貢献できる能力と研究心を養い、国内外で貢献できる人材を育成する。』です。この目的を達成するために、カリキュラムを編成します。
1)初年次から始まる専門職連携教育を通じて、看護専門職者としての倫理観および職業観を養い、健康・医療・福祉に関わる様々な専門職について学び、チームとして協働することについての理解を深めます。主に1~2年次に学ぶスタンダード科目とオプション科目では、社会人としての常識や幅広い視野を備え、人間と社会を理解することを目標とします。
2)主に1~2年次に学ぶ「人体の構造と生理機能Ⅰ、Ⅱ」「臨床病態学Ⅰ~Ⅲ」などの専門基礎科目では、専門科目の理解に必要な幅広い知識を修得します。
3)専門科目については、1~2年次に学ぶ基礎看護学系の各科目において、看護職者として必要な基礎的な知識・技術および態度を修得したうえで、2~3年次に学ぶ成人看護学系、老年看護学系、小児看護学系、母性看護学系、精神看護学系および在宅看護学系の各科目において、より高度で専門的な知識と技術を修得します。
4)3~4年次に学ぶ「看護管理学」「緩和ケア論」「救急看護論」「統合看護学実習」などの統合看護学系の各科目では、医療や看護に対する知識・技術および実践的態度をより深め、広い視点から看護を理解します。
5)4年間を通じて、「研究方法論」「卒業研究」「看護学総合演習」などの科目では、看護職者に必要な生涯学習・自己研鑽能力、研究的態度および発信力を修得します。
6)保健師課程は選択制とします。2~4年次に学ぶ「公衆衛生看護学各論Ⅰ~Ⅲ」「公衆衛生看護学演習Ⅰ、Ⅱ」「公衆衛生看護学実習Ⅰ、Ⅱ」などの科目では、行政・産業・学校などの地域やコミュニティを対象とした公衆衛生看護の知識と技術を修得します。 |
薬学部 |
|
薬学科 |
本学の教育は「命の尊厳と豊かな人間性」の基本理念の追求に基づいています。薬学部では、ディプロマ・ポリシーに示す資質、能力を身につけるために、6年間の薬学教育を通じて以下に示す教育科目を編成します。それぞれの教育科目については、学修成果基盤型教育(OBE)を念頭に各分野において適切な学習方略(学習方法と学習資源)を選択します。また、学修評価についてはアセスメント・ポリシーに記す方針に従い、採用した学修方略に対応する適切な評価方法を選択します。 1)命の尊厳の理解および豊かな人間性と倫理観の育成 |
健康科学部 |
|
心理学科 |
日々変動するストレスの多い社会の中で、自己や他者のこころに積極的に関心を持ち、肯定的自己理解を有し、他者に共感的理解を示しながら、温かい人間関係を構築することができ、さらに、個人的だけではなく、人間関係を生かしながら社会の中で生じる課題を創造的に解決していくことのできる人材を育成することが教育目標です。このような自律(自らを尊重し、セルフマネジメントができる)、共感(人を尊重し、こころを理解できる)、協働(人と社会のために、他者とともに行動できる)を旨として、心理学とコミュニケーションの幅広い専門知識と理論および技能の修得と、それを実社会における課題を解決するために活かすことのできる実践的なエキスパートを育成するために、次のようなカリキュラムを編成しています。 1)心理学の専門知識・理論を学ぶ専門科目群、学内の演習・実習、学外実習を系統的に学ぶことができます。 |
医療栄養学科 |
『食と栄養』を科学的に学び、『食と栄養の力』で健康の維持・増進及び病気の予防・改善を図る管理栄養士の養成を目指すとともに、既存学部における健康・医療・福祉分野での教育・実習の実績を活かしながら、他学部・他学科あるいは地域社会と連携したカリキュラムを展開することで、医療人として高度な専門的知識や技能のみならず、高い倫理観を備えた豊かな人間性を持った「管理栄養士」の養成を実現します。この目的を達成するために以下のカリキュラムを編成します。 2)管理栄養士としての知識と技能を育成する専門教育 |
医療経営学科 |
教育研究上の目的は、医療マインドと高い倫理性を持ちながら、社会的価値を高める経営手法を修得し、広い視野から医療に関わる事業組織の運営に貢献する人材を育成することです。この目的を達成するために以下のカリキュラムを編成します。 1)専門教育科目の充実 |
医療福祉学科 |
社会福祉学の学びを基盤として、医療福祉学・精神保健福祉学に関する専門的知識・技術・態度の修得を教育研究上の目的とし、その達成のために以下のカリキュラムを編成します。 1)初年次から始まる専門職連携教育を通じて、社会福祉士・精神保健福祉士としての倫理観および職業観を養い、多職種連携に必要な協働能力を育みます。スタンダード科目とオプション科目では個々の豊かな人間性と自主的に課題発見、探求する姿勢を育みます。 |
医療福祉学科 |
社会福祉学の学びを基盤として、介護福祉学に関する専門的知識・技術・態度の修得を教育研究上の目的とし、その達成のために以下のカリキュラムを編成します。 1)初年次から始まる専門職連携教育を通じて、多職種連携の意味を理解し、チームアプローチを実践するための豊かな人間性と対話力を身につけます。スタンダード科目とオプション科目では個々の豊かな人間性と自主的に課題発見、探求する姿勢を育みます。 |
医療福祉学科 |
社会福祉学の学びを基盤として、保育福祉学に関する専門的知識・技術の修得を教育研究上の目的とし、その達成のため以下のカリキュラムを編成します。 1) 初年次から始まる専門職連携教育を通じて、多職種連携の意味を理解し、実践するための専門的知識・技術を身につけます。スタンダード科目とオプション科目では個々の豊かな人間性と自主的に課題発見、探求する姿勢を育みます。 |
健康スポーツ学部 |
|
健康スポーツ学科 |
教育研究上の目的は、社会の状況に応じた健康・運動・スポーツ分野における専門的な知識や技能を提供し、豊かな人間性と協調性を有し、関連する専門職と連携・協力して問題を解決できる力を高めることのできる人材を育成することです。この目的を達成するために、以下のカリキュラムを編成します。 1)基礎学修力の充実 |
最終更新日:2020年3月31日