会長挨拶

広島国際大学
後援会会長
松野 誠
皆様には、日頃より後援会活動へのご理解ご協力をいただき誠にありがとうございます。
6月5日の総会にて、後援会長という 大役を引き受けさせていただくこととなりました。精一杯努めさせていただきますので、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
さて、1998年に創立された広島国際大学も早いもので来年は開学25周年、学園としては本年100周年という節目を迎えます。
2学部5学科で開学した本大学も、現在は6学部11学科体制の健康・医療・総合大学となりました。私達保護者にとりましても子どもたちの母校の発展は心強く、嬉しい限りです。
当後援会におきましても、2003年11月から、『~目をはなすな 手をはなせ~』というスローガンを掲げ、大学と家庭の連絡を密にして、子どもたちが限られた時間の中で、知識や技能だけでなく、豊かな人間力、社会力を身につけることができるよう、協力・援助していくことを目的に発足し、活動して参りましたが、2019年末から世界中に広がった新型コロナウイルスにより、社会全体の自粛や制限を余儀なくされました。そのため、後援会活動として感染症対策への支援や、保護者ミーティングの実施を対面からリモートへ変更して開催しました。今年度は2年ぶりに、対面で東広島・呉のキャンパス会場で開催することが出来、これから7月に地方会場(大阪、島根、愛媛、福岡、沖縄)、11月にリモートでの開催を予定しております。
保護者の皆様の不安や悩みの解消することや、ご子女の大学生活をより実りのあるものとするため、今後も、教育活動への援助、学生生活の支援等、微力ではございますが新役員一同一丸となり任務を努めてまいる所存ですので、どうぞ皆様のお力添え程よろしくお願いいたします。
最後になりましたが、皆様方のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
最終更新日:2022年7月11日