【学生の活動】12月1日「世界エイズデー」に学生が啓蒙活動を実施。
12月1日は「世界エイズデー」です。世界エイズデーは、世界レベルでのエイズのまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的に、WHO(世界保健機関)が1988年に制定したもので、毎年12月1日を中心に、世界各国でエイズに関する啓発活動が行われています。
本学でも毎年、有志の学生が啓発活動を実施しており、今年度は臨床検査学専攻1年生10名の学生ボランティアが学内で呼び掛けを行いました。
今後も継続し、正しい理解を深めるとともに、保健衛生に関する学生間の交流の場を設けて行きます。
東広島キャンパス1号館1階に設置されたパネルでボランティアスタッフが説明
エイズに関するパンフレットを配付
臨床検査学専攻1年生のボランティアスタッフ
保健室
最終更新日:2024.03.08