広島国際大学

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1年次対象にケガや病気に対する応急手当を学ぶ授業を実施

本学では、増加する災害などが発生した際、どのように対応するかを学ぶ授業を実施しています。

授業は、10月上旬にAED(自動体外式除細動器)などの使用方法を1年次全員が学びます。もしもの時に立ち会った際、「知っている」「行動できる」ことはとても重要です。

本学では、学部・学科の専門知識だけでない知識を学生が得る機会を設けています。

「地域創生と危機管理」(1年次科目)

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救急救命学科2年次が健康スポーツ学科1年次にAEDの使用方法を説明

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救急救命学科の実習室で授業を実施

【授業担当】救急救命学科 吉川孝次 准教授
「救急救命学科2年次は指導役を務めることで、学びを振り返る機会となる。救急救命士をめざし、正しい知識の習得と専門職として自覚を持って欲しい。」

「救急処置演習」(医療経営学科1年次科目)

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赤十字救急法指導員の資格を持つ教員が指導

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モデル人形を利用し心肺蘇生を学ぶ

【授業担当】医療経営学科 井山慶信 准教授
「日常生活を送る中で、知っていることが多いことはとても重要。この授業を通じて、もしもの時に行動できるきっかけにして欲しい。」

最終更新日:2024.10.18

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