8月19日(火)大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオン(リボーンステージ)にて、「大学の智がとびらを開くー未来社会の可能性-」を開催しました。
常翔学園(摂南大学、大阪工業大学、広島国際大学、常翔学園中高、常翔啓光学園中高)の各学校が勢ぞろいして、ブース企画では約20の研究について、ポスター発表やデモで紹介しました。広島国際大学は、「心理学科」と「健康スポーツ学科」が研究内容を紹介しました。
◆ブース企画
・「ストレスたまっていませんか? ~快眠アドバイスと肌年齢・肌健康チェック~」
心理学科:田中 秀樹教授、松木 太郎講師
ストレスチェックと肌年齢・肌健康チェックを行い、
快眠のためのアドバイスや快眠のための簡便なリラクゼーション法を紹介しました。
・「あなたの未来を予測しましょう! ~「今」が決定する将来の健康・運動能力~」
健康スポーツ学科:塩川 満久教授、宮﨑 龍二教授
実際に慣性センサーを装着し体験していただきました。
動作をCG化して、身体の発育発達曲線を基に未来の身体運動能力を予想しました。
〔参加学生のコメント〕
「大阪関西万博のヘルスケアパビリオンでは、肌水分量チェックやストレスチェックを通じて多くのお客様と関わり、笑顔や感謝の言葉をいただきました。この経験は、私にとってかけがえのない学びであり、大変貴重で忘れられない思い出となりました。」
「大阪万博で大学のスタッフとして参加し、睡眠や美容、ストレスに関する健康チェックを実践しました。学んだことなどを人にわかりやすく伝えるのは大変でしたが、「ありがとう!役に立った!」と笑顔で言ってもらえたのが嬉しかったです。大学で学ぶことを社会で実際に使う楽しさを体験できました。」
「万博という人生の中で何度もない機会でブース参加をさせていただき、様々な万博の来場者の方々との関わりを通して人との関わり方や文化など多くの学びと貴重な経験をさせていただくことができました。今後忘れることのない大事な思い出ができました。」
最終更新日:2025.09.08