黒瀬高校1年生が模擬講義体験で来学
2024年2月14日(火)、広島県立黒瀬高校の1年生約65名を対象に本学の東広島キャンパスにて、模擬講義体験を行いました。
これは本学と黒瀬高校の間で結んでいる連携協定に基づき実施している、分野理解の取り組みです。
生徒は、臨床工学、言語聴覚療法学、心理学、栄養学、医療経営学、地域創生学、社会福祉学から希望する2講座を受講しました。高校1年生ということで、大学に初めて来た生徒もおり、分野理解、職種理解の模擬講義についてメモを取りながら真剣に聞かれている姿が印象的でした。
生徒からは、「話が分かりやすく楽しかった」「高校を出て大学で模擬講義を体験することでよい学びを得ることができた」など、大学という環境に触れた感想をいただきました。今回の模擬講義が大学進学や分野への理解について考えるきっかけになれば幸いです。
「黒瀬町をよりよい街にするには?」普段の気づきを共有しました。
講義に加えて電子メスも体験しました
管理栄養士の学びを体験する授業では、前日食べた物の評価を行いました。
最終更新日:2024.05.31