診療放射線学科 林教授が「東広島市立安芸津中学校」で講義と実習を行ないました!
2024年11月13日(水)に、令和6年度 東広島市「科学の芽育成講座」の一環として東広島市立安芸津中学校へ伺いました。
『放射線とはなんだろうか?』と題して、43名の中学2年生の皆さんに、放射線入門の講義と「霧箱」という簡易な装置を用いた放射線の観察、続いて放射線測定器を用いた学校内の自然放射線測定の実習を行いました。
生徒のみなさんも楽しんでいただけたようで、とても賑やかな講義と演習になりました。
今回の講義と実習を通して、身近にも放射線があることを知り、今後の勉強や生活に役立ててもらえればと期待しています。
最終更新日:2024.12.02