罹患者等の登校の目安について〔7月27日改訂〕
2022年7月27日掲載
学生・教職員の皆さんへ
広島国際大学
罹患者等の登校の目安について〔7月27日改訂〕
標記の件について、新型コロナウイルスに罹患した場合等の登校の目安を下記のとおり改訂しましたので、お知らせいたします。ついては、該当される方は当該目安により登校をご判断ください。
なお、自宅待機中等の対面授業欠席者へは、学校感染症による出席停止と同様の扱いとし、授業欠席扱いとしないよう配慮します。(※3月7日対応。今後、状況等変化した場合、変更の可能性があります。)
《目安》
1)対象:罹患者(陽性の者)
退院もしくは宿泊療養・自宅療養等の待機期間解除後、感染対策を十分に講じたうえで登校可能とします。
また、待機期間解除後も行動に留意し健康観察は続けてください。
なお、指定された待期期間解除後も症状のある方は保健室へ相談してください。
2)対象:濃厚接触者
濃厚接触者の待機期間は感染者と最後に濃厚接触した日を0日目として5日間とし、6日目から登校可能としますが、
2日目および3日目に抗原検査キットを用いた検査で『陰性』を確認した場合、3日目から登校を可能とします。
なお、7日間を経過するまでは、検温など健康状態を確認してください。
また、陽性となった同居者が自宅療養の場合の「最後に濃厚接触した日」とは、自宅で陽性者が隔離された日とします。
【東広島市・呉市保健所確認済(1/20)】
陽性となった同居者が自宅療養の場合の最終接触日については、自宅での『隔離(別室隔離・家庭内マスク着用・お風呂の利用は一番最後など)が完了された日』が最終接触日にあたるとのことです。
最終接触日=陽性者の自宅待機解除日ではありません。
※検査結果が『陽性』となった場合は、上記1)の対応。
3)対象:自宅安静待機者
①発熱などの自覚症状がみられた場合、原則医療機関を受診して、診療を受け、
主治医の指示に従い、登校可能とします。
②身体異常が見られたが医療機関を受診していない場合は、症状出現後8日を経過し、
かつ症状消失後3日間を経た後に登校可能とします。
※以下の条件に当てはまる場合は、速やかに「帰国者・接触者相談センター」へ連絡をして指示に従ってください。
○息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
○重症化しやすい方(高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)の基礎疾患がある方や透析を受けている方、
免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
○上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪症状が (4日以上)続く場合(強い症状と思う場合、
解熱剤を飲み続けなければならない方は、すぐに相談)
4)対象:県外への帰省・訪問者
HPに掲載の『県外への移動後の自宅待機について(3月15日改訂)』により確認してください。
5)新型コロナウイルスワクチン接種後の副反応
ワクチン接種後、発熱や倦怠感等により授業に出席することが困難な場合は、事前に授業担当教員へ
メール等で連絡してください。欠席扱いとはせず、その後の履修に不利益が生じないよう配慮します。
以 上
最終更新日:2024.04.18