「第4回 広島県学生地域連携活動発表会」で本学アダプテッドスポーツクラブ同好会(ASC)の学生が活動報告を行いました。
11月29日(土)に県立広島大学(広島市南区宇品東)で開催された「第4回 広島県学生地域連携活動発表会」に本学から「アダプテッドスポーツクラブ同好会(ASC)」が参加し、活動内容を発表しました。本発表会は広島県内の大学を中心に学生が多様な地域貢献活動について発表し、今年度は、広島県内の19大学・短期大学・高等専門学校が出場しました。本学からはアダプテッドスポーツクラブ同好会の藤本健太さん(義肢装具学専攻3年)が発表者としてステージに立ち、「広島国際大学ASC障がい者スポーツをもっと盛り上げたい」と題して、活動目的や実施した活動事例などを発表しました。また、ポスターセッションでは、阿部馨さん(義肢装具学専攻3年)も加わり、対応されていました。今回発表のあった活動はどれも学生が熱意を持って自主的に取り組んだ活動であることが伝わる発表内容でした。また、参加大学全ての学生が、それぞれの地域課題の解決に向けた活動を通じて、人間的にも大きく成長している事が感じられる発表会でした。
研究支援・社会連携センター

発表の様子


ポスターセッション
リハビリテーション学科3年
藤本さん(左) 阿部さん(右)
最終更新日:2025.12.03


