「第5回 広島県学生地域連携活動発表会」で動物義肢装具研究会が発表しました
2026年9月27日(日)、サテライトキャンパスひろしま(広島市中区)で開催された「第5回 広島県学生地域連携活動発表会」に、本学の「動物義肢装具研究会」が参加し、活動内容を発表しました。
本発表会は、学生が地域と連携して取り組んでいるさまざまな活動について発表するもので、今年度は15の大学・短期大学等の団体が参加しました。
本学からは、動物義肢装具研究会の吉田 凛さん(義肢装具学専攻2年)が発表者としてステージに立ち、「地域連携で繋ぐ動物義肢の新たな選択肢」と題して、活動のきっかけや目的、地域と連携した活動事例、今後の展望などについて発表しました。
動物義肢装具研究会は、安佐動物公園から寄せられた「キリンの装具を作れないか」という依頼をきっかけに活動を開始しました。現在では、動物病院や動物園、動物保護団体などと連携し、専門的な知識や技術を生かして、動物一頭一頭の状態に合わせた義肢・装具の製作に取り組んでいます。
発表では、動物義肢装具がまだ十分に知られておらず、「どこに相談すればよいのか分からない」「依頼方法が分からない」といった課題があることにも触れ、SNSでの情報発信や地域イベントへの参加、活動・製作事例の紹介、オープンキャンパスでの広報活動などを通して、動物義肢装具を新たな選択肢として知ってもらうための取り組みを紹介しました。
また、発表会後のポスターセッションでは、開始後すぐに質問を受けるなど、参加者からも高い関心が寄せられました。
今回の発表を通して、動物のための義肢・装具という専門性を生かしながら、動物病院や動物園、保護団体など地域のさまざまな関係者とのつながりを広げようとする学生たちの活動が紹介されました。また、地域との連携を通じて活動の場を広げ、製作技術や知見を後輩へ継承しながら、長く続く活動を目指す姿勢も伝わる発表となりました。
研究支援・社会連携センター



最終更新日:2026.10.02

