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【学生の活動】「マルシェ&ミュージックフェス in 天応 supported by ヒロコク」に呉軽音楽部と呉アコースティックギター部が出店・出演!!

2024年6月30日,学生支援団体サンライズ(代表:岡田雅之さん)主催「マルシェ&ミュージックフェス in 天応 supported by ヒロコク」に呉軽音楽部(以下,軽音部)と呉アコースティックギター部(以下,アコギ部)が出店・出演しました。マルシェには,駄菓子屋ヒロコクと輪投げで出店,フェスには,私達の演奏と,天応のみなさまとのコラボ,「げんきなこ」とのコラボで出演しました。

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軽音部の部長の黒江菜々さんは「天応の皆さんが暖かく迎えて下さったおかけで楽しく演奏することができました。そして,先輩方の存在が大きかったと思います。快さんや優希さんが助けてくださったので今回のライブは私自身ものびのびできたと思います。感謝の気持ちでいっぱいです。」と達成感に満ちています。

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アコギ部部長の白砂星菜さんは「今回は軽音の方もおり,PAをご担当くださった岡田さんも音楽に精通されていた方だったので機材などで悩むことはなく,とてもスムーズにリハーサルや本番を行うことができました。2月の呉koiフェスより,自信をもって演奏できました。

アコギ・軽音合同マルシェを行うということで,販売するものやその量,その値段にかなり頭を悩ませました。イベントの規模感や雰囲気などで分からない事が多かったため,軽音の黒江さんとかなり相談しながら進めて行きました。当日,小さなお子さんが思っていたよりも多く来ていただけ,輪投げを楽しんでもらえたのは,とても嬉しかったです。」と充実した表情です。

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看護学部の元教員であり,今回の実務代表と司会で大活躍だった児玉史乃さんは「これまでで一番最高な音楽会だったと皆様が仰っていました。おばちゃんの1人に,お友達にパーキンソン病を持つ方がいて,『げんきなこ様ご夫妻の活躍や,歌を通して涙が止まらなかった』と話されていました。よっち(千々和慶彦さん)のお祭りの笛と先生のカホンも天応のおばちゃん達の心に残ったようです。天応の地域の皆様が、広島国際大学との繋がりをとても嬉しく感じております。このようなつながりが生きていく上での活力となり,学生の若いパワーが笑顔を作ってくれます。音楽を通して天応にたくさんのパワーを届けてくださり感謝申し上げます。」とお話しくださいました。

天応のみなさま,サンライズ,げんきなこ,広国,いろんな温かい輪が重なって,ひとつのイベントができています。参加させていただいて,私達も幸せでした。

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最終更新日:2024.07.16

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