呉キャンパス大学祭で「げんきなこLIVE」を開催いたしました!
10月27日(日)、呉軽音楽部と呉アコースティックギター部主催の3号館LIVEにおいて、音楽ユニット「げんきなこ」のLIVEを開催しました。
げんきなこは、2013年パーキンソン病当事者の元気さんときなこさんの夫婦で結成した音楽ユニットです。LIVEではげんきなこのオリジナルソングの合間にお二人のエピソードトークや出演者へのインタビューがありました。ボリューム満点の1時間でした!
元気さん(左)ときなこさん(右)
げんきなこが作曲した「瀬戸内イキイキプロジェクト」のプロジェクトソング、「わらって生きよう」のサビ部分の踊りをプロジェクトメンバーが参加者にレクチャーし、参加者と一緒に踊るイベントもありました。
コラボLIVEも開催されました。げんきなこ、元気さんの同級生の白木先生、高島夫妻、瀬戸内イキイキプロジェクトの皆さん、呉軽音楽部の在校生、呉アコースティックギター部の卒業生、教職員による世代や肩書き、大学の枠を超えた、素晴らしいLIVEとなりました。
げんきなこは、11月30日に開催される公開講座「広がる・繋がる・支え合う~パーキンソン病と共に生きる私たち~」
(https://www.hirokoku-u.ac.jp/assets/files/cooperation/sakura_jyuku/2024_kure06.pdf)
で講演します。みなさん、ぜひお越しください。
※瀬戸内イキイキプロジェクト・・・
瀬戸内の島々で高齢者の方が活き活きと暮らし続けるため、地域の活性化を目的に、学生が健康に関する知識を提供します。現在は大崎上島と豊島を舞台に活動しています。
最終更新日:2024.11.05